Linux mintでネットワーク・ツールの日本語文字化け
以前からubuntu系のLinuxで生じる文字化けで
いまだにそのままになっている問題のひとつに
ネットワーク・ツール
(メニュー>システム>システム管理>ネットワーク・ツール)
のループバックの文字がどうしても
化けてしまうというものがある。
以前に古いバージョンのネットワーク・ツールを
ダウンロードして使う方法を書いたが、
Ubuntuのサイトを見たところ文字の配列
の問題ということらしいので、ルゥープバックなら
表示できるかもしれないと考えていじってみた。
1)gettextをsynapticからダウンロード
(moファイルをpoにするときに端末からコマンドを使って使用)
2)同様にpoeditも落とす。
3)ネットワークツールの日本語訳のmoファイルをさがす。
linux mintのアプリの日本語訳は
/usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGESの中に.mo
形式でおさめられていて、そこに、
gnome−nettool.moのファイルがあるのでそれをコピーする。
(こういったファイルをいじるときのために
あらかじめデスクトップにルートのファイルブラウザ
があると便利。)
4)そのままの形式だとファイルを見る事すらできないので
mo形式のファイルをpo形式に変えてやる。
端末より$msgunfmt gnome−nettool.mo -o gnome−nettool.po
poファイルが同じディレクトリ内に作られるのを確認。
参考)mo fileの中身みるには
$ msgunfmt パッケージ名.mo
http://d.hatena.ne.jp/michihide/20090107/p1
を参考にさせていただきました。
5)poeditでこのファイルを開き、真ん中よりやや上にある
loopbackのところを探して、日本語訳がループバックになっている
ところをルゥープバックにかえてやる。
(追記;文字を書き換えなくても、単にスペースキーで2、3行ほど間をあけてやるだけでもなおる。)
6)poeditの保存を行って自動で再びmoファイルに変換
7)念の為にもとのmoファイルをコピーした上で
新たに作ったmoファイルを/usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES
のところにいれて置き換えてやる。
プログラムを実行して文字化けが治っているか確認する。
Linuxで今までわからなかったことや気づいたことや 自分が試してみたLinuxのメモや感想について書いています。 このほどタイトルを変更しました。 あくまで個人の体験に基づいたものなので、間違いもあるだろうし、 思い込みで書き散らかしているところもあるでしょう。 参考にする場合はあくまで自己責任で おねがいします。
2011年2月14日月曜日
2011年2月13日日曜日
aptosid(旧sidux)上でfirefox3.6を動かしてみた。
aptosidはDebianを元にしたOSなのでいまだfirefox3.6
が正式にダウンロードできない。
Debian系の純粋なディストリは基本的には
ブラウザの権利の問題で
iceweaselの名でfirefoxを使い、
Debianでのiceweaselの開発に連動して
新しいバージョンのパッケージが出てくる。
したがって未だにDebianがiceweaselの開発
を3.5以降行っていないかぎりで3.5で止まっている。
(権利上の問題から積極的な開発は行われていないようで、
将来的には廃止の可能性もあり、epiphanyなどがとって変わる
可能性もある。)
3.5と3.6で気がつく限りでは
違いとしてはせいぜいタブを閉じる際に
+が出ないくらいなのだが、
試しにfirefox3.6を落としてみた。
/opt/にいれてfirefoxのリンクを
デスクトップに貼った。
色々なサイトをひらいてみたがやはり
ディストリに合わせて正式に開発されたものでは
ないので一部動画サイトで少し異常を示した。
とりわけ動画のサイズを変更した際に
元にもどらないことがあった。
(マインフィールドでも同じようなことがあった。)
分かりやすい例としてはニコニコ動画上で
コメントが打てないことだ。
aroraブラウザもaptosid上では問題があった。
rpm系列のpclosでaroraを試したときは
極めて正常に作動したので
ウェブブラウザの開発
についてはrpm系列のほうが優れてるのかもしれない。
が正式にダウンロードできない。
Debian系の純粋なディストリは基本的には
ブラウザの権利の問題で
iceweaselの名でfirefoxを使い、
Debianでのiceweaselの開発に連動して
新しいバージョンのパッケージが出てくる。
したがって未だにDebianがiceweaselの開発
を3.5以降行っていないかぎりで3.5で止まっている。
(権利上の問題から積極的な開発は行われていないようで、
将来的には廃止の可能性もあり、epiphanyなどがとって変わる
可能性もある。)
3.5と3.6で気がつく限りでは
違いとしてはせいぜいタブを閉じる際に
+が出ないくらいなのだが、
試しにfirefox3.6を落としてみた。
/opt/にいれてfirefoxのリンクを
デスクトップに貼った。
色々なサイトをひらいてみたがやはり
ディストリに合わせて正式に開発されたものでは
ないので一部動画サイトで少し異常を示した。
とりわけ動画のサイズを変更した際に
元にもどらないことがあった。
(マインフィールドでも同じようなことがあった。)
分かりやすい例としてはニコニコ動画上で
コメントが打てないことだ。
aroraブラウザもaptosid上では問題があった。
rpm系列のpclosでaroraを試したときは
極めて正常に作動したので
ウェブブラウザの開発
についてはrpm系列のほうが優れてるのかもしれない。
2011年2月8日火曜日
siduxでstardictを使ってみた
Linuxで無料でつかえる良い英語の辞書がないかと探してみたところ
stardictが一番よさそうだったのでいれてみた。
英和辞典と和英辞典は
http://yeelou.com/huzheng/stardict-dic/
のサイトから
JMDict-en-ja dictionary
JMDict-ja-en dictionaryを探して落とした。
これ以外にオックスフォード等の英英辞書もある。
日本語化パッチ(http://hibiheion.seesaa.net/category/1140609-1.html)
もネット上にあったので早速ダウンロード、
zipファイルを解凍してやると
moの拡張子のファイルが出てくるので
デスクトップにつくったルートのファイルブラウザを使って
/usr/share/locale/ja/lc_messagesに入れてやると
うまく日本語化できた。
最初stardict-gnomeというパッケージを
インストールしたところ、
authentication 521という問題が頻発し
英単語を入れるたびにこの異常が発生し
て扱いにくかった。
その後このパッケージをstardict-gtk
というパッケージに変えてやると、
この異常はおさまった。
英語の発音をさせるには、stardict-plugin-espeakやfestival
といったパッケージが必要のようだ。
stardictが一番よさそうだったのでいれてみた。
英和辞典と和英辞典は
http://yeelou.com/huzheng/stardict-dic/
のサイトから
JMDict-en-ja dictionary
JMDict-ja-en dictionaryを探して落とした。
これ以外にオックスフォード等の英英辞書もある。
日本語化パッチ(http://hibiheion.seesaa.net/category/1140609-1.html)
もネット上にあったので早速ダウンロード、
zipファイルを解凍してやると
moの拡張子のファイルが出てくるので
デスクトップにつくったルートのファイルブラウザを使って
/usr/share/locale/ja/lc_messagesに入れてやると
うまく日本語化できた。
最初stardict-gnomeというパッケージを
インストールしたところ、
authentication 521という問題が頻発し
英単語を入れるたびにこの異常が発生し
て扱いにくかった。
その後このパッケージをstardict-gtk
というパッケージに変えてやると、
この異常はおさまった。
英語の発音をさせるには、stardict-plugin-espeakやfestival
といったパッケージが必要のようだ。
2010年12月9日木曜日
aptosid xfceの感想
とにかく軽くて早い。
インストールもかなりはやいが
とりわけLinuxの場合数回に一度
ハードディスクのチェックは、
ubuntuやlinuxmint
と比べてもおそらくかなり早いだろう。
64ビット版はgoogle日本語入力の
オープンバージョンであるmozcが
設定無しでインストールできた。
(32bittの方はubuntu10.10の物を流用できる。
ただし自分がいじった範囲ではibus+mozc
はきちんと動作しなかった。)
ファイヤーフォックスの通常版
は動画がどうしてだめだったのであきらめたが、
かわりに実験版のマインフィールド
というブラウザを入れてやると
ほとんど問題なく作動した。
(32ビットの方は普通にインストール可)
また風博士ブラウザとの相性がよい様だ。
追記:その後色々いじった結果64ビットの
場合もfirefoxで動画が見れた。ただし動画
を拡大するとフリーズすることがあった。
最初カイロドックが誤作動
の連続だったがそれもデビアン
の最新版のものをレポジトリー
を作って入れてやると安定した。
synapticマネージャーを直接
使えないのが面倒だったが
参照用としては使い。
パッケージはすべて
端末からaptコマンドで
いれた。
ドライバーをいれるのが少し
厄介でこれはマニュアルそのままでは
なく少しいじってやる必要があったが
わりと簡単にできる。
あと64ビット版は動画
を観るのにnsplugins wrapper
を入れてやらねばならなかった。
いろいろubuntuやdebian
とは違う部分があってとまどったが、
Linuxにはめずらしく
マニュアルが付いていて
#apt-get install aptosid-manual-ja
で入手できる。
追記)ルートのファイルマネージャーをデスクトップに作って
おくと便利なのでここに作り方メモしておく。
xfceの場合ファイルマネージャーはthunar
でデスクトップ上を右クリック、ランチャーの作成で
名前(N):thunar
コメント(C):ルートファイルブラウザ
コマンド(A)gksu thunar
オプションは起動通知のところだけチェック
をいれる。
(基本的に名前のところにthunarと入れると
自動的にファイルブラウザのランチャーが
作成されるのでコマンドだけ注意して書きなおして
やる。gksuがインストールされていない場合
はインストールしてやる。)
インストールもかなりはやいが
とりわけLinuxの場合数回に一度
ハードディスクのチェックは、
ubuntuやlinuxmint
と比べてもおそらくかなり早いだろう。
64ビット版はgoogle日本語入力の
オープンバージョンであるmozcが
設定無しでインストールできた。
(32bittの方はubuntu10.10の物を流用できる。
ただし自分がいじった範囲ではibus+mozc
はきちんと動作しなかった。)
ファイヤーフォックスの通常版
は動画がどうしてだめだったのであきらめたが、
かわりに実験版のマインフィールド
というブラウザを入れてやると
ほとんど問題なく作動した。
(32ビットの方は普通にインストール可)
また風博士ブラウザとの相性がよい様だ。
追記:その後色々いじった結果64ビットの
場合もfirefoxで動画が見れた。ただし動画
を拡大するとフリーズすることがあった。
最初カイロドックが誤作動
の連続だったがそれもデビアン
の最新版のものをレポジトリー
を作って入れてやると安定した。
synapticマネージャーを直接
使えないのが面倒だったが
参照用としては使い。
パッケージはすべて
端末からaptコマンドで
いれた。
ドライバーをいれるのが少し
厄介でこれはマニュアルそのままでは
なく少しいじってやる必要があったが
わりと簡単にできる。
あと64ビット版は動画
を観るのにnsplugins wrapper
を入れてやらねばならなかった。
いろいろubuntuやdebian
とは違う部分があってとまどったが、
Linuxにはめずらしく
マニュアルが付いていて
#apt-get install aptosid-manual-ja
で入手できる。
追記)ルートのファイルマネージャーをデスクトップに作って
おくと便利なのでここに作り方メモしておく。
xfceの場合ファイルマネージャーはthunar
でデスクトップ上を右クリック、ランチャーの作成で
名前(N):thunar
コメント(C):ルートファイルブラウザ
コマンド(A)gksu thunar
オプションは起動通知のところだけチェック
をいれる。
(基本的に名前のところにthunarと入れると
自動的にファイルブラウザのランチャーが
作成されるのでコマンドだけ注意して書きなおして
やる。gksuがインストールされていない場合
はインストールしてやる。)
2010年11月23日火曜日
sidux(xfce) からaptosidへのupgrade
いつのまにかsiduxからaptosid
に名前が変更されていたので、
こちらもupgradeすることにした。
①端末を開いて
suxと打ち込み
ルートの権限で
/etc/apt/sources.list.d
を開いてaptosidというドキュメント
を作ってやり、
deb http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
# deb-src http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
を書き込んでセーブ。
②ctrl+alt+F2keyの同時押しで
Xwindowから出る。
(X越しにやると取り返しつかないことになる.)
ルート権限にしてinit 3でデスクトップ
を止め、
#apt-get update&&apt-get dist upgrade
でupgradeを行う。
③init 5で再びデスクトップを再始動
してやる。
注)Nvidiaのドライバーが入っていると
アップグレード後
Xwindowが開かない場合があるので、
その場合は/etc/X11/xorg.confを
編集またはdeleteしてやる。
④xfceのデスクトップに戻った
ら再び
/etc/apt/sources.list.d
を開いて旧sidux関連のレポジトリ
を処分。
⑤sinaptic
でaptosid関連のthemeを
探してインストール。
⑥xfceメニュー>xfce設定マネージャー>セッションと起動
を開いて起動画面をaptosidのものに変えてやる.
に名前が変更されていたので、
こちらもupgradeすることにした。
①端末を開いて
suxと打ち込み
ルートの権限で
/etc/apt/sources.list.d
を開いてaptosidというドキュメント
を作ってやり、
deb http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
# deb-src http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
を書き込んでセーブ。
②ctrl+alt+F2keyの同時押しで
Xwindowから出る。
(X越しにやると取り返しつかないことになる.)
ルート権限にしてinit 3でデスクトップ
を止め、
#apt-get update&&apt-get dist upgrade
でupgradeを行う。
③init 5で再びデスクトップを再始動
してやる。
注)Nvidiaのドライバーが入っていると
アップグレード後
Xwindowが開かない場合があるので、
その場合は/etc/X11/xorg.confを
編集またはdeleteしてやる。
④xfceのデスクトップに戻った
ら再び
/etc/apt/sources.list.d
を開いて旧sidux関連のレポジトリ
を処分。
⑤sinaptic
でaptosid関連のthemeを
探してインストール。
⑥xfceメニュー>xfce設定マネージャー>セッションと起動
を開いて起動画面をaptosidのものに変えてやる.
2010年11月6日土曜日
sidux moros amd64のこと
これを書き始めた頃はsiduxだったがいつのまにか
aptosidに改名されていた。
一応めげずに記録だけ残しておく。
siduxを使うとき面倒なことは
・gnomeデスクトップが使えない。
・synapticを使うと誤作動が起こって取り返しが
つかなくなるということがまれにあるということだ。
以前に経験したこととしては、iceweaselをsynaptic
で落としたところiceweaselの履歴機能が
表示されないことがあった。
日本語化はこのバージョンでは簡単で
端末より#apt-get updateを行って
日本語のfont(例えばvlgothicなど)
を落として 再起動すればあっさりできた。
日本語入力についても日本語サポート
が以下のサイトにある。
http://sidux.com/index.php?module=Wikula&tag=MetaJapaneseJAEN
次に64bitの場合はフラッシュプレーヤーのインストールが
32ビットの場合とでは少し手続きが違ってくる。
nspluinswrapperをインストールし
その上でflashplugin-nonfree (もしくはflashplayer-mozilla)をいれてやらないと
いけない。
nvidiaのvideoカードの設定は基本的に
sidux(現在ではaptosidに改名)
のマニュアル通り でよい。
ソースリストを書き加える
nvidiaドライバーのインストールはマニュアル
のとおりにモジュールをおとす。
そのあとは
http://www.nvidia.com/object/unix.htmlから
64ビット用に
Linux x86_64/AMD64/EM64T
Latest Version: 260.19.12を落として
parsixのところで説明したやり方で
ドライバーをいれたところ無事にはいった。
注)codecsをさがす際には
w32codecsはw64codecsに名前が変わる。
aptosidに改名されていた。
一応めげずに記録だけ残しておく。
siduxを使うとき面倒なことは
・gnomeデスクトップが使えない。
・synapticを使うと誤作動が起こって取り返しが
つかなくなるということがまれにあるということだ。
以前に経験したこととしては、iceweaselをsynaptic
で落としたところiceweaselの履歴機能が
表示されないことがあった。
日本語化はこのバージョンでは簡単で
端末より#apt-get updateを行って
日本語のfont(例えばvlgothicなど)
を落として 再起動すればあっさりできた。
日本語入力についても日本語サポート
が以下のサイトにある。
http://sidux.com/index.php?module=Wikula&tag=MetaJapaneseJAEN
次に64bitの場合はフラッシュプレーヤーのインストールが
32ビットの場合とでは少し手続きが違ってくる。
nspluinswrapperをインストールし
その上でflashplugin-nonfree (もしくはflashplayer-mozilla)をいれてやらないと
いけない。
nvidiaのvideoカードの設定は基本的に
sidux(現在ではaptosidに改名)
のマニュアル通り でよい。
ソースリストを書き加える
# Debian deb http://ftp.de.debian.org/debian unstable main contrib non-free # deb-src http://ftp.de.debian.org/debian unstable main contrib non-free
# aptosid(sidux) deb http://aptosid.com/debian/ sid main fix.main #deb-src http://aptosid.com/debian/ sid main fix.main
nvidiaドライバーのインストールはマニュアル
のとおりにモジュールをおとす。
そのあとは
http://www.nvidia.com/object/unix.htmlから
64ビット用に
Linux x86_64/AMD64/EM64T
Latest Version: 260.19.12を落として
parsixのところで説明したやり方で
ドライバーをいれたところ無事にはいった。
注)codecsをさがす際には
w32codecsはw64codecsに名前が変わる。
2010年11月3日水曜日
kanotix excalibar日本語化
kanotix excalibarが出ていたので
ひさしぶりにLinuxをいじって、
ハードにはインストールせず、
ライブcdの状態での日本語化を試みた。
cdは最初英語の状態でスタートさせた。
1)日本語fontの導入
最初の状態ではレポジトリーがftp.us.debian.orgになっているので、
端末に
$sudo dolphin
でファイルマネージャを開き、
root/etc/apt>sources.listで一番上の行
deb http://ftp.us.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ lenny/updates main contrib non-free
usのところjpにかえる。
そのうえでvlgothicの日本語文字fontを入れてやる。
$sudo apt-get update
$sudo apt-get install ttf-vlgothic
2)i18nの導入
端末だと検索が
面倒なのでシナプティックをいれる。
$sudo apt-get install synaptic
$sudo passwd ○○○
○のところは自分の好きなパスワードを
入れる。
メニュー>application>setinngs>synaptic manager
でシナプティックを開く
(パスワード聞いてくるので先ほどのパスワード使う)
i18nで検索をかけて
kde-i18n-ja
kde-l10n-ja
をインストール
3)$sudo dolphinで
Ⅰ) etc/ennvironmentを開き
LANG="en_US.UTF-8"
をLANG="ja_JP.UTF-8"にかえてやる。
Ⅱ)同様にetc/default/localeをひらき
同様の作業をおこなう。
4)$sudo dpkg-reconfigure localesで
ja_JP.UTF-8を導入
defaultのロケールもこれにする。
5)menu>systemsettings>regional&language
を開き右がわにあるchangeをクリック。
ロケールで Asia east Japanを選び
言語に日本語を追加(add)
そのままregional&languageの下の
Key board lay outを開き、
keyboard typeでJapanを選んでやる.
Lay out variantはdefault
を選んで、右下apply(実効)をクリック
6)ライブcdだと再起動できないので
kdeデスクトップから一度出る。
ctrl+Alt+f2キーの同時押しでテキスト
モードに切り替え。
$sudo suでルート権限に移行
#init 3でkdeを停止
停止確認後
#init 5でkde再始動し
再びグラフィックモードにする。
端末に
$localeと打ち込んで日本語になってる
かどうか確認し
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
と出たらok.
7)日本語入力
とりあえずscimを入れることにきめて、
シナプティックを検索
scim-anthy
imswitch
scim-bridge-agent
scim-bridge-client-qt
scim-bridge-client-qt4
iceweasel-l10n-ja
等を入れてやる。
scimの設定を行い
iceweaselを起動tool>addon>language pack
を開きJapanese packageが入ってることを確認。
6)のようにまたkdeから一度出てやる。
もう一度kdeに戻ったら、
日本語入力できるか確認してやる。
ひさしぶりにLinuxをいじって、
ハードにはインストールせず、
ライブcdの状態での日本語化を試みた。
cdは最初英語の状態でスタートさせた。
1)日本語fontの導入
最初の状態ではレポジトリーがftp.us.debian.orgになっているので、
端末に
$sudo dolphin
でファイルマネージャを開き、
root/etc/apt>sources.listで一番上の行
deb http://ftp.us.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ lenny/updates main contrib non-free
usのところjpにかえる。
そのうえでvlgothicの日本語文字fontを入れてやる。
$sudo apt-get update
$sudo apt-get install ttf-vlgothic
2)i18nの導入
端末だと検索が
面倒なのでシナプティックをいれる。
$sudo apt-get install synaptic
$sudo passwd ○○○
○のところは自分の好きなパスワードを
入れる。
メニュー>application>setinngs>synaptic manager
でシナプティックを開く
(パスワード聞いてくるので先ほどのパスワード使う)
i18nで検索をかけて
kde-i18n-ja
kde-l10n-ja
をインストール
3)$sudo dolphinで
Ⅰ) etc/ennvironmentを開き
LANG="en_US.UTF-8"
をLANG="ja_JP.UTF-8"にかえてやる。
Ⅱ)同様にetc/default/localeをひらき
同様の作業をおこなう。
4)$sudo dpkg-reconfigure localesで
ja_JP.UTF-8を導入
defaultのロケールもこれにする。
5)menu>systemsettings>regional&language
を開き右がわにあるchangeをクリック。
ロケールで Asia east Japanを選び
言語に日本語を追加(add)
そのままregional&languageの下の
Key board lay outを開き、
keyboard typeでJapanを選んでやる.
Lay out variantはdefault
を選んで、右下apply(実効)をクリック
6)ライブcdだと再起動できないので
kdeデスクトップから一度出る。
ctrl+Alt+f2キーの同時押しでテキスト
モードに切り替え。
$sudo suでルート権限に移行
#init 3でkdeを停止
停止確認後
#init 5でkde再始動し
再びグラフィックモードにする。
端末に
$localeと打ち込んで日本語になってる
かどうか確認し
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
と出たらok.
7)日本語入力
とりあえずscimを入れることにきめて、
シナプティックを検索
scim-anthy
imswitch
scim-bridge-agent
scim-bridge-client-qt
scim-bridge-client-qt4
iceweasel-l10n-ja
等を入れてやる。
scimの設定を行い
iceweaselを起動tool>addon>language pack
を開きJapanese packageが入ってることを確認。
6)のようにまたkdeから一度出てやる。
もう一度kdeに戻ったら、
日本語入力できるか確認してやる。
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