2010年12月9日木曜日

aptosid xfceの感想

とにかく軽くて早い。
インストールもかなりはやいが
とりわけLinuxの場合数回に一度
ハードディスクのチェックは、
ubuntuやlinuxmint
と比べてもおそらくかなり早いだろう。

64ビット版はgoogle日本語入力の
オープンバージョンであるmozcが
設定無しでインストールできた。
(32bittの方はubuntu10.10の物を流用できる。
ただし自分がいじった範囲ではibus+mozc
はきちんと動作しなかった。)

ファイヤーフォックスの通常版
は動画がどうしてだめだったのであきらめたが、
かわりに実験版のマインフィールド
というブラウザを入れてやると
ほとんど問題なく作動した。
(32ビットの方は普通にインストール可)
また風博士ブラウザとの相性がよい様だ。

追記:その後色々いじった結果64ビットの
場合もfirefoxで動画が見れた。ただし動画
を拡大するとフリーズすることがあった。

最初カイロドックが誤作動
の連続だったがそれもデビアン
の最新版のものをレポジトリー
を作って入れてやると安定した。

synapticマネージャーを直接
使えないのが面倒だったが
参照用としては使い。
パッケージはすべて
端末からaptコマンドで
いれた。

ドライバーをいれるのが少し
厄介でこれはマニュアルそのままでは
なく少しいじってやる必要があったが
わりと簡単にできる。

あと64ビット版は動画
を観るのにnsplugins wrapper
を入れてやらねばならなかった。

いろいろubuntuやdebian
とは違う部分があってとまどったが、
Linuxにはめずらしく
マニュアルが付いていて
#apt-get install aptosid-manual-ja
で入手できる。

追記)ルートのファイルマネージャーをデスクトップに作って
おくと便利なのでここに作り方メモしておく。

xfceの場合ファイルマネージャーはthunar
でデスクトップ上を右クリック、ランチャーの作成で
名前(N):thunar
コメント(C):ルートファイルブラウザ
コマンド(A)gksu thunar
オプションは起動通知のところだけチェック
をいれる。
(基本的に名前のところにthunarと入れると
自動的にファイルブラウザのランチャーが
作成されるのでコマンドだけ注意して書きなおして
やる。gksuがインストールされていない場合
はインストールしてやる。)

2010年11月23日火曜日

sidux(xfce) からaptosidへのupgrade

いつのまにかsiduxからaptosid
に名前が変更されていたので、
こちらもupgradeすることにした。

①端末を開いて
suxと打ち込み
ルートの権限で
/etc/apt/sources.list.d
を開いてaptosidというドキュメント
を作ってやり、

deb http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
# deb-src http://debian.tu-bs.de/project/aptosid/debian/ sid main fix.main
を書き込んでセーブ。

②ctrl+alt+F2keyの同時押しで
Xwindowから出る。
(X越しにやると取り返しつかないことになる.)
ルート権限にしてinit 3でデスクトップ
を止め、
#apt-get update&&apt-get dist upgrade
でupgradeを行う。

③init 5で再びデスクトップを再始動
してやる。

注)Nvidiaのドライバーが入っていると
アップグレード後
Xwindowが開かない場合があるので、
その場合は/etc/X11/xorg.confを
編集またはdeleteしてやる。

④xfceのデスクトップに戻った
ら再び
/etc/apt/sources.list.d
を開いて旧sidux関連のレポジトリ
を処分。

⑤sinaptic
でaptosid関連のthemeを
探してインストール。

⑥xfceメニュー>xfce設定マネージャー>セッションと起動
を開いて起動画面をaptosidのものに変えてやる.

2010年11月6日土曜日

sidux moros amd64のこと

これを書き始めた頃はsiduxだったがいつのまにか
aptosidに改名されていた。
一応めげずに記録だけ残しておく。

siduxを使うとき面倒なことは

・gnomeデスクトップが使えない。
・synapticを使うと誤作動が起こって取り返しが
つかなくなるということがまれにあるということだ。
以前に経験したこととしては、iceweaselをsynaptic
で落としたところiceweaselの履歴機能が
表示されないことがあった。

日本語化はこのバージョンでは簡単で
端末より#apt-get updateを行って
日本語のfont(例えばvlgothicなど)
を落として 再起動すればあっさりできた。
日本語入力についても日本語サポート
が以下のサイトにある。
http://sidux.com/index.php?module=Wikula&tag=MetaJapaneseJAEN

次に64bitの場合はフラッシュプレーヤーのインストールが
32ビットの場合とでは少し手続きが違ってくる。

nspluinswrapperをインストールし
その上でflashplugin-nonfree (もしくはflashplayer-mozilla)をいれてやらないと
いけない。

nvidiaのvideoカードの設定は基本的に
sidux(現在ではaptosidに改名)
のマニュアル通り でよい。

ソースリストを書き加える
# Debian
deb http://ftp.de.debian.org/debian unstable main contrib non-free
# deb-src http://ftp.de.debian.org/debian unstable main contrib non-free
 
# aptosid(sidux)
deb http://aptosid.com/debian/ sid main fix.main
#deb-src http://aptosid.com/debian/ sid main fix.main

nvidiaドライバーのインストールはマニュアル
のとおりにモジュールをおとす。

そのあとは
http://www.nvidia.com/object/unix.htmlから
64ビット用に
Linux x86_64/AMD64/EM64T
Latest Version: 260.19.12を落として
parsixのところで説明したやり方で
ドライバーをいれたところ無事にはいった。

注)codecsをさがす際には
w32codecsはw64codecsに名前が変わる。

2010年11月3日水曜日

kanotix excalibar日本語化

kanotix excalibarが出ていたので
ひさしぶりにLinuxをいじって、
ハードにはインストールせず、
ライブcdの状態での日本語化を試みた。
cdは最初英語の状態でスタートさせた。

1)日本語fontの導入
最初の状態ではレポジトリーがftp.us.debian.orgになっているので、
端末に
$sudo dolphin
でファイルマネージャを開き、
root/etc/apt>sources.listで一番上の行
deb http://ftp.us.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ lenny/updates main contrib non-free

usのところjpにかえる。
そのうえでvlgothicの日本語文字fontを入れてやる。
$sudo apt-get update
$sudo apt-get install ttf-vlgothic

2)i18nの導入
端末だと検索が
面倒なのでシナプティックをいれる。

$sudo apt-get install synaptic
$sudo passwd ○○○
○のところは自分の好きなパスワードを
入れる。
メニュー>application>setinngs>synaptic manager
でシナプティックを開く
(パスワード聞いてくるので先ほどのパスワード使う)

i18nで検索をかけて
kde-i18n-ja
kde-l10n-ja
をインストール

3)$sudo dolphinで
Ⅰ) etc/ennvironmentを開き
LANG="en_US.UTF-8"
をLANG="ja_JP.UTF-8"にかえてやる。

Ⅱ)同様にetc/default/localeをひらき
同様の作業をおこなう。

4)$sudo dpkg-reconfigure localesで
ja_JP.UTF-8を導入
defaultのロケールもこれにする。

5)menu>systemsettings>regional&language
を開き右がわにあるchangeをクリック。
ロケールで Asia east Japanを選び
言語に日本語を追加(add)
そのままregional&languageの下の
Key board lay outを開き、
keyboard typeでJapanを選んでやる.
Lay out variantはdefault
を選んで、右下apply(実効)をクリック

6)ライブcdだと再起動できないので
kdeデスクトップから一度出る。
ctrl+Alt+f2キーの同時押しでテキスト
モードに切り替え。
$sudo suでルート権限に移行
#init 3でkdeを停止
停止確認後
#init 5でkde再始動し
再びグラフィックモードにする。
端末に
$localeと打ち込んで日本語になってる
かどうか確認し
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

と出たらok.

7)日本語入力
とりあえずscimを入れることにきめて、
シナプティックを検索
scim-anthy
imswitch
scim-bridge-agent
scim-bridge-client-qt
scim-bridge-client-qt4
iceweasel-l10n-ja
等を入れてやる。
scimの設定を行い
iceweaselを起動tool>addon>language pack
を開きJapanese packageが入ってることを確認。

6)のようにまたkdeから一度出てやる。
もう一度kdeに戻ったら、
日本語入力できるか確認してやる。

2010年8月19日木曜日

linuxmintでkeyholetvをインストール

keyholetvは以前にも取り上げたことがあるが
総務省が開発したインターネットで無料で見れるテレビで、
インターネットにつなげる環境さえあればなにもいらない。
もともと海外で災害にあった日本人のために
つくられた緊急用のものらしい。
そのかわり画像はあまりよくない。

前はインストールの仕方がよくわからなかった
のだが今回やっとやりかたがわかった。

1.http://www.v2p.jp/video/からlinux用
のキーホールtvをダウンロード.

2.デスクトップに落として右クリックしてここでひらくをクリック.

3.展開したkeyholetvのフォルダーの中で
端末を開き(もしくは端末のcdコマンドを使う。)
ルート権限で#make install
を入力。

4.exitで端末を通常権限に戻した後
$lkeyholetvと入力しkeyholetvがでてくればok。

あとはこのコマンド(lkeyholetv)
からメニューをつくってやればいい

2010年8月17日火曜日

linux mint8から linux mint9 isadoraへのアップグレード

いつのまにかlinux mintの9が出ていたので、アップグレード
をすることにした。ubuntuだとパッケージマネージャーから
直接アップグレードできるものもあるようだが、
mintは情報が少なく、海外のサイトを探して、
ようやくやりかたがわかった。

/etc/apt/sources.listをルートのgeditで開き、念のため、古いレポジトリーのコピー
をとった後、以下のレポジトリーに張り替えてやる。
(基本的にはkarmicをlucidにhelenaをisadoraに変えてやればよい。)


deb http://packages.linuxmint.com/ isadora main upstream import
deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ lucid main restricted universe multiverse
deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ lucid-updates main restricted universe multiverse
deb http://security.ubuntu.com/ubuntu/ lucid-security main restricted universe multiverse
deb http://archive.canonical.com/ubuntu/ lucid partner
deb http://packages.medibuntu.org/ lucid free non-free

#deb http://archive.getdeb.net/ubuntu lucid-getdeb apps
#deb http://archive.getdeb.net/ubuntu lucid-getdeb games

sudoではなく、suで端末をひらいて、
#apt-get update&&apt-get dist-upgrade&&apt-get upgrade
を入力。
自分がやったときは3時間以上かかったので
データーが消えても構わないなら、フレッシュアップデートで
最初からやったほうがはやいことははやいだろう。

rpm関連のパッケージでエラーが起こったので、
もし使っているなら、
あらかじめremoveしておいたほうがいいだろう。

2010年6月13日日曜日

gmail-notifyの設定、自動起動の設定


 gmail-notifyの設定



1)gmail-notifyをsynapticマネージャーから
検索してインストール .


2)menu>internet>gmail notifyを
クリックして gmailnotifyを起動




3)設定のしかた


gmailで使っているusernameとpassword
を入れてやる。
browser pathには自分の使いたい
ブラウザの名前を入れてやる。
こうしないとメールボックス
をここから直接チェックできない。

check interval(受信チェック間隔)
20000は20秒のことでこれが最小
これより小さくすると不具合が起こるとのこと。
ポップアップ5000は5秒ということらしい。

最後のlanguageの欄はdebianでは
日本語がないので英語表記にしておく。

(追記)2012年4月 現在では日本語表記可能


これだけだとログインした時に自動的に
起動しないので、
次に自動起動の設定をしてやる。
 

自動起動の設定

1) konquerorを開いて移動タブ>自動起動をクリックする.








2)編集>新規作成>アプリケーションへのリンクを開く





















3)アプリケーションのタグをクリックしてやると次の画面に切り替わる。


たとえばgmail-notifyをログイン時に自動的に起動させたい場合は
コマンドの欄にgmail-notifyと入れてやる。その他の欄は空でもいい。

2010年6月4日金曜日

kde環境でごみ箱を消去してしまった場合の復元方法

kde環境でごみ箱を消去してしまった場合の復元方法


以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://xoops.enekis.com/modules/pico/index.php?content_id=18

KDEの「ごみ箱」(実体は~/Desktop/trash.desktop というファイル)
なので、まずデスクトップ上の任意の場所で
1)右クリックしテキストファイルを開く、
ファイル名:~/Desktop/trash.desktop

2)上のテキストファイルをkedit
等の適当なエディターで開き
以下のプログラムをコピー&ペーストする。

Comment=Contains removed files
Comment[ja]=
EmptyIcon=trashcan_empty
Encoding=UTF-8
Icon=trashcan_full
Name=Trash
Name[ja]=ごみ箱
Type=Link
URL=trash:/
これでごみ箱が復活しきちんと挙動するはず。

2010年5月24日月曜日

debian lenny(5.0)の道標(その2)

1)nvidiaのドライバーの入れ方
(注)ノートパソコンの場合は最初から
ドライバーが入っているようなのでここはとばして
次のマウスの設定に行ってよい。

端末をひらいて
$ uname -a
を入力し自分の使っているカーネルのナンバー
を確かめる。

ドライバーのインストールについては、下のサイトを参考にさせていただきました。
http://9change2debian.blogspot.com/2009/05/nvidia.html
(貴重な情報ありがとうございました。)

まずは先ほど確かめた自分のカーネルが2.6.26-2-686なら
synapticマネージャーをつかって、
(1)nvidia-kernel-2.6.26-2-686を落とす
同様に(2)nvidia-xconfig(3)nvidia-settingsを落としてやる。
その他の必要なパッケージ(nvidia glxやkernel-common)
は上記の(1)(2)(3)を入れると依存関係によって自動的にインストールされる。

失敗に備えて、xorg.confのコピーをとった上で、
端末よりルート権限で
#nvidia-xconfig
を入力しコンピューターを再起動する。
nvidiaのロゴがでたらOK。
(失敗した場合はOne CD linux等でxorg.confにコピーを貼り直す。)

2)ノートパソコンの場合のマウスの設定
ノートパソコンにLinuxを入れた場合、再起動後に
マウスが効かなくなる。
/boot/grub/menu.listをルート権限で
開いて自分がdefaultで使っているkernelの行に
i8042.noloopを書き足してやる。
例えば
kernel  /boot/vmlinuz-2.6.26-2-686 root=/dev/sda1 ro quiet
と書いてあるところの一番うしろに
kernel  /boot/vmlinuz-2.6.26-2-686 root=/dev/sda1 ro quiet i8042.noloop
のようにしてやる。
起動画面でブートオプションの最後尾にi8042.noloopを加えてやる
方法もあるようだ。
(参考)http://yk.tea-nifty.com/netdev/2009/03/debian-lenny-on.html

3)usplash等の設定
splashでsynapticを検索して
a)startupmanagerとgrub-splashimages
をインストールする。
この2つは起動時のグラブの画面表示を
変更する、解像度はいじらないほうがいい。
またグラブをいじるとブートオプションが初期設定に戻ってしまう
ので、2)のマウス設定をやりなおさないといけない。

b)usplashとusplash-theme-debian
のインストール。
この二つは起動時のテキストモードをusplash画面にかえる。

c)gnome-splashscreen-managerのインストール
splashの使用および変更を行う。
別のsplash-themeが使いたい場合はgnome-looking.org
もしくは、debian artあたりから落とせばいいと思う。

cpu等のセンサー
hardware sensors monitor
かcpu tempあたりが無難。

追記)すでにsqueezeが出てしまったが、今更ながら
気づいたことを書いておく
まず注意すべきこととして
削除の際に apt-get autoremoveの
コマンドは 使わない!
依存関係の以上で デスクトップごと
消えてしまうことがある。

debianの場合は 基本的には
パッケージ管理はsynapticで行うべきで
端末を使う場合はapt
のかわりにaptitudeを用いるようにとのこと
siduxの場合はaptitudeコマンド自体が使えない
ubuntuはどちらも使えたように思うが
Debianではaptはつかわないように
したほうがよい。(使う必要もない)

2010年5月18日火曜日

debian lenny(5.0)の道標(その1)

無事インストールが終了した後、最初にすること。
Dvdを見たり、 flashplayerをインストールするには
バックポートやマルティメディア等のレポジトリーが必要なので

1)/etc/apt/sources.listの設定の変更と修正
として、以下を貼りつける

#deb cdrom:[Debian GNU/Linux 5.0.0 _Lenny_ - Official i386 CD Binary-1 20090214-16:29]/ lenny main

#deb cdrom:[Debian GNU/Linux 5.0.0 _Lenny_ - Official i386 CD Binary-1 20090214-16:29]/ lenny main

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free

deb http://security.debian.org/ lenny/updates main
deb-src http://security.debian.org/ lenny/updates main

deb http://volatile.debian.org/debian-volatile lenny/volatile main
deb-src http://volatile.debian.org/debian-volatile lenny/volatile main

deb http://www.debian-multimedia.org lenny main non-free

deb http://repository.glx-dock.org/debian stable cairo-dock

deb http://www.backports.org/debian lenny-backports main contrib

deb http://deb.opera.com/opera lenny non-free



(注1)バックポートgpgキーはインストール後
にsynapticで検索しておとす。

(注2)debian-multimedia.orgのキーはサイトからdebpackage
でおとしてインストール。

(注3)cairo-dockのgpgキー
#wget -q http://repository.glx-dock.org/cairo-dock.gpg -O- | sudo apt-key add -

(注4)operaのgpgキー
#wget -O - http://deb.opera.com/archive.key | apt-key add -

上記の作業が終わったら
DVD用には、livdvdcssやw32codecs
flashplayerをみるにはflashplugin-nonfree
をsinaptickよりインストールしてやる。
operaはiceweaselが使えないようなサイト(例えば一部のマイクロソフト)
があるので、インストールしておいたほうがいい。

またgksuとnautilus-gksuは早いめにシナプチックを使って
おとしておく。
これらはルートのファイルブラウザの設定に役立つ。


2)monitorの性能が悪く高い解像度が出せない場合の設定
普通はあまり必要がないので問題がない場合とばしてよい。
(/etc/X11/xorg.confに貼りつける)

(注)ノートパソコンやデスクトップの種類によっては、Xwindowが開かなくなる
ことがあるので必ずxorg.confのコピーをあらかじめ取っておくこと。


Section "ServerLayout"
Identifier "XFree86 Configured"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
# PS/2 Mouse not detected
# Serial Mouse not detected
InputDevice "USB Mouse" "CorePointer"
# ALPS TouchPad not detected
# Synaptics TouchPad not detected
EndSection

Section "ServerFlags"
Option "AllowMouseOpenFail" "true"

EndSection

Section "Files"
FontPath "/usr/share/fonts/X11/misc"
FontPath "/usr/share/fonts/X11/100dpi/:unscaled"
FontPath "/usr/share/fonts/X11/75dpi/:unscaled"
FontPath "/usr/share/fonts/X11/100dpi"
FontPath "/usr/share/fonts/X11/75dpi"
# path to defoma fonts
FontPath "/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType"
EndSection

Section "Module"
Load "ddc" # ddc probing of monitor
#Load "GLcore"
Load "bitmap" # bitmap-fonts
Load "type1"
# TouchPad not detected
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle"
Option "XkbLayout" "ja"
Option "XkbModel" "pc106"

EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "Serial Mouse"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "Microsoft"
Option "Device" "/dev/ttyS0"
Option "Emulate3Buttons" "true"
Option "Emulate3Timeout" "70"
Option "SendCoreEvents" "true"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "PS/2 Mouse"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "IMPS/2"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
Option "Device" "/dev/psaux"
Option "Emulate3Buttons" "true"
Option "Emulate3Timeout" "70"
Option "SendCoreEvents" "true"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "USB Mouse"
Driver "mouse"
Option "Device" "/dev/input/mice"
Option "SendCoreEvents" "true"
Option "Protocol" "IMPS/2"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
Option "Buttons" "5"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "ALPS TouchPad"
Driver "synaptics"
Option "Device" "/dev/psaux"
Option "Protocol" "auto-dev"
Option "LeftEdge" "120"
Option "RightEdge" "830"
Option "TopEdge" "120"
Option "BottomEdge" "650"
Option "FingerLow" "14"
Option "FingerHigh" "15"
Option "MaxTapTime" "180"
Option "MaxTapMove" "110"
Option "EmulateMidButtonTime" "75"
Option "VertScrollDelta" "20"
Option "HorizScrollDelta" "20"
Option "MinSpeed" "0.7"
Option "MaxSpeed" "3"
Option "AccelFactor" "0.025"
Option "EdgeMotionMinSpeed" "15"
Option "EdgeMotionMaxSpeed" "15"
Option "UpDownScrolling" "1"
Option "CircularScrolling" "1"
Option "CircScrollDelta" "0.1"
Option "CircScrollTrigger" "2"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "Synaptics TouchPad"
Driver "synaptics"
Option "Device" "/dev/psaux"
Option "Protocol" "auto-dev"
Option "LeftEdge" "1700"
Option "RightEdge" "5300"
Option "TopEdge" "1700"
Option "BottomEdge" "4200"
Option "FingerLow" "25"
Option "FingerHigh" "30"
Option "MaxTapTime" "180"
Option "MaxTapMove" "220"
Option "VertScrollDelta" "100"
Option "MinSpeed" "0.06"
Option "MaxSpeed" "0.12"
Option "AccelFactor" "0.0010"
Option "SHMConfig" "on"
Option "Repeater" "/dev/ps2mouse"
EndSection

# Auto-generated by PARSIX mkxf86config

Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
Option "DPMS" "true"
# HorizSync 28.0 - 78.0 # Warning: This may fry very old Monitors
HorizSync 28.0 - 96.0 # Warning: This may fry old Monitors
VertRefresh 50.0 - 75.0 # Very conservative. May flicker.
# VertRefresh 50.0 - 62.0 # Extreme conservative. Will flicker. TFT default.
# Default modes distilled from
# "VESA and Industry Standards and Guide for Computer Display Monitor
# Timing", version 1.0, revision 0.8, adopted September 17, 1998.
# $XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/etc/vesamodes,v 1.4 1999/11/18 16:52:17 tsi Exp $
# 640x350 @ 85Hz (VESA) hsync: 37.9kHz
ModeLine "640x350" 31.5 640 672 736 832 350 382 385 445 +hsync -vsync
# 640x400 @ 85Hz (VESA) hsync: 37.9kHz
ModeLine "640x400" 31.5 640 672 736 832 400 401 404 445 -hsync +vsync
# 720x400 @ 85Hz (VESA) hsync: 37.9kHz
ModeLine "720x400" 35.5 720 756 828 936 400 401 404 446 -hsync +vsync
# 640x480 @ 60Hz (Industry standard) hsync: 31.5kHz
ModeLine "640x480" 25.2 640 656 752 800 480 490 492 525 -hsync -vsync
# 640x480 @ 72Hz (VESA) hsync: 37.9kHz
ModeLine "640x480" 31.5 640 664 704 832 480 489 491 520 -hsync -vsync
# 640x480 @ 75Hz (VESA) hsync: 37.5kHz
ModeLine "640x480" 31.5 640 656 720 840 480 481 484 500 -hsync -vsync
# 640x480 @ 85Hz (VESA) hsync: 43.3kHz
ModeLine "640x480" 36.0 640 696 752 832 480 481 484 509 -hsync -vsync
# 800x600 @ 56Hz (VESA) hsync: 35.2kHz
ModeLine "800x600" 36.0 800 824 896 1024 600 601 603 625 +hsync +vsync
# 800x600 @ 60Hz (VESA) hsync: 37.9kHz
ModeLine "800x600" 40.0 800 840 968 1056 600 601 605 628 +hsync +vsync
# 800x600 @ 72Hz (VESA) hsync: 48.1kHz
ModeLine "800x600" 50.0 800 856 976 1040 600 637 643 666 +hsync +vsync
# 800x600 @ 75Hz (VESA) hsync: 46.9kHz
ModeLine "800x600" 49.5 800 816 896 1056 600 601 604 625 +hsync +vsync
# 800x600 @ 85Hz (VESA) hsync: 53.7kHz
ModeLine "800x600" 56.3 800 832 896 1048 600 601 604 631 +hsync +vsync
# 1024x768i @ 43Hz (industry standard) hsync: 35.5kHz
ModeLine "1024x768" 44.9 1024 1032 1208 1264 768 768 776 817 +hsync +vsync Interlace
# 1024x768 @ 60Hz (VESA) hsync: 48.4kHz
ModeLine "1024x768" 65.0 1024 1048 1184 1344 768 771 777 806 -hsync -vsync
# 1024x768 @ 70Hz (VESA) hsync: 56.5kHz
ModeLine "1024x768" 75.0 1024 1048 1184 1328 768 771 777 806 -hsync -vsync
# 1024x768 @ 75Hz (VESA) hsync: 60.0kHz
ModeLine "1024x768" 78.8 1024 1040 1136 1312 768 769 772 800 +hsync +vsync
# 1024x768 @ 85Hz (VESA) hsync: 68.7kHz
ModeLine "1024x768" 94.5 1024 1072 1168 1376 768 769 772 808 +hsync +vsync
# 1152x864 @ 75Hz (VESA) hsync: 67.5kHz
ModeLine "1152x864" 108.0 1152 1216 1344 1600 864 865 868 900 +hsync +vsync
# 1280x960 @ 60Hz (VESA) hsync: 60.0kHz
ModeLine "1280x960" 108.0 1280 1376 1488 1800 960 961 964 1000 +hsync +vsync
# 1280x960 @ 85Hz (VESA) hsync: 85.9kHz
ModeLine "1280x960" 148.5 1280 1344 1504 1728 960 961 964 1011 +hsync +vsync
# 1280x1024 @ 60Hz (VESA) hsync: 64.0kHz
ModeLine "1280x1024" 108.0 1280 1328 1440 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync
# 1280x1024 @ 75Hz (VESA) hsync: 80.0kHz
ModeLine "1280x1024" 135.0 1280 1296 1440 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync
# 1280x1024 @ 85Hz (VESA) hsync: 91.1kHz
ModeLine "1280x1024" 157.5 1280 1344 1504 1728 1024 1025 1028 1072 +hsync +vsync
# 1600x1200 @ 60Hz (VESA) hsync: 75.0kHz
ModeLine "1600x1200" 162.0 1600 1664 1856 2160 1200 1201 1204 1250 +hsync +vsync
# 1600x1200 @ 65Hz (VESA) hsync: 81.3kHz
ModeLine "1600x1200" 175.5 1600 1664 1856 2160 1200 1201 1204 1250 +hsync +vsync
# 1600x1200 @ 70Hz (VESA) hsync: 87.5kHz
ModeLine "1600x1200" 189.0 1600 1664 1856 2160 1200 1201 1204 1250 +hsync +vsync
# 1600x1200 @ 75Hz (VESA) hsync: 93.8kHz
ModeLine "1600x1200" 202.5 1600 1664 1856 2160 1200 1201 1204 1250 +hsync +vsync
# 1600x1200 @ 85Hz (VESA) hsync: 106.3kHz
ModeLine "1600x1200" 229.5 1600 1664 1856 2160 1200 1201 1204 1250 +hsync +vsync
# 1792x1344 @ 60Hz (VESA) hsync: 83.6kHz
ModeLine "1792x1344" 204.8 1792 1920 2120 2448 1344 1345 1348 1394 -hsync +vsync
# 1792x1344 @ 75Hz (VESA) hsync: 106.3kHz
ModeLine "1792x1344" 261.0 1792 1888 2104 2456 1344 1345 1348 1417 -hsync +vsync
# 1856x1392 @ 60Hz (VESA) hsync: 86.3kHz
ModeLine "1856x1392" 218.3 1856 1952 2176 2528 1392 1393 1396 1439 -hsync +vsync
# 1856x1392 @ 75Hz (VESA) hsync: 112.5kHz
ModeLine "1856x1392" 288.0 1856 1984 2208 2560 1392 1393 1396 1500 -hsync +vsync
# 1920x1440 @ 60Hz (VESA) hsync: 90.0kHz
ModeLine "1920x1440" 234.0 1920 2048 2256 2600 1440 1441 1444 1500 -hsync +vsync
# 1920x1440 @ 75Hz (VESA) hsync: 112.5kHz
ModeLine "1920x1440" 297.0 1920 2064 2288 2640 1440 1441 1444 1500 -hsync +vsync
# Additional modelines
ModeLine "1800x1440" 230 1800 1896 2088 2392 1440 1441 1444 1490 +HSync +VSync
ModeLine "1800x1440" 250 1800 1896 2088 2392 1440 1441 1444 1490 +HSync +VSync
# Extended modelines with GTF timings
# 640x480 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 50.90 kHz; pclk: 43.16 MHz
ModeLine "640x480" 43.16 640 680 744 848 480 481 484 509 -HSync +Vsync
# 768x576 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 35.82 kHz; pclk: 34.96 MHz
ModeLine "768x576" 34.96 768 792 872 976 576 577 580 597 -HSync +Vsync
# 768x576 @ 72.00 Hz (GTF) hsync: 43.27 kHz; pclk: 42.93 MHz
ModeLine "768x576" 42.93 768 800 880 992 576 577 580 601 -HSync +Vsync
# 768x576 @ 75.00 Hz (GTF) hsync: 45.15 kHz; pclk: 45.51 MHz
ModeLine "768x576" 45.51 768 808 888 1008 576 577 580 602 -HSync +Vsync
# 768x576 @ 85.00 Hz (GTF) hsync: 51.42 kHz; pclk: 51.84 MHz
ModeLine "768x576" 51.84 768 808 888 1008 576 577 580 605 -HSync +Vsync
# 768x576 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 61.10 kHz; pclk: 62.57 MHz
ModeLine "768x576" 62.57 768 816 896 1024 576 577 580 611 -HSync +Vsync
# 800x600 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 63.60 kHz; pclk: 68.18 MHz
ModeLine "800x600" 68.18 800 848 936 1072 600 601 604 636 -HSync +Vsync
# 1024x600 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 37.32 kHz; pclk: 48.96 MHz
ModeLine "1024x600" 48.96 1024 1064 1168 1312 600 601 604 622 -HSync +Vsync
# 1024x768 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 81.40 kHz; pclk: 113.31 MHz
ModeLine "1024x768" 113.31 1024 1096 1208 1392 768 769 772 814 -HSync +Vsync
# 1152x864 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 53.70 kHz; pclk: 81.62 MHz
ModeLine "1152x864" 81.62 1152 1216 1336 1520 864 865 868 895 -HSync +Vsync
# 1152x864 @ 85.00 Hz (GTF) hsync: 77.10 kHz; pclk: 119.65 MHz
ModeLine "1152x864" 119.65 1152 1224 1352 1552 864 865 868 907 -HSync +Vsync
# 1152x864 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 91.50 kHz; pclk: 143.47 MHz
ModeLine "1152x864" 143.47 1152 1232 1360 1568 864 865 868 915 -HSync +Vsync
# 1280x768 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 47.70 kHz; pclk: 80.14 MHz
ModeLine "1280x768" 80.14 1280 1344 1480 1680 768 769 772 795 -HSync +Vsync
# 1280x800 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 49.68 kHz; pclk: 83.46 MHz
ModeLine "1280x800" 83.46 1280 1344 1480 1680 800 801 804 828 -HSync +Vsync
# 1280x960 @ 72.00 Hz (GTF) hsync: 72.07 kHz; pclk: 124.54 MHz
ModeLine "1280x960" 124.54 1280 1368 1504 1728 960 961 964 1001 -HSync +Vsync
# 1280x960 @ 75.00 Hz (GTF) hsync: 75.15 kHz; pclk: 129.86 MHz
ModeLine "1280x960" 129.86 1280 1368 1504 1728 960 961 964 1002 -HSync +Vsync
# 1280x960 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 101.70 kHz; pclk: 178.99 MHz
ModeLine "1280x960" 178.99 1280 1376 1520 1760 960 961 964 1017 -HSync +Vsync
# 1280x1024 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 108.50 kHz; pclk: 190.96 MHz
ModeLine "1280x1024" 190.96 1280 1376 1520 1760 1024 1025 1028 1085 -HSync +Vsync
# 1368x768 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 47.70 kHz; pclk: 85.86 MHz
ModeLine "1368x768" 85.86 1368 1440 1584 1800 768 769 772 795 -HSync +Vsync
# 1400x1050 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 65.22 kHz; pclk: 122.61 MHz
ModeLine "1400x1050" 122.61 1400 1488 1640 1880 1050 1051 1054 1087 -HSync +Vsync
# 1400x1050 @ 72.00 Hz (GTF) hsync: 78.77 kHz; pclk: 149.34 MHz
ModeLine "1400x1050" 149.34 1400 1496 1648 1896 1050 1051 1054 1094 -HSync +Vsync
# 1400x1050 @ 75.00 Hz (GTF) hsync: 82.20 kHz; pclk: 155.85 MHz
ModeLine "1400x1050" 155.85 1400 1496 1648 1896 1050 1051 1054 1096 -HSync +Vsync
# 1400x1050 @ 85.00 Hz (GTF) hsync: 93.76 kHz; pclk: 179.26 MHz
ModeLine "1400x1050" 179.26 1400 1504 1656 1912 1050 1051 1054 1103 -HSync +Vsync
# 1400x1050 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 111.20 kHz; pclk: 214.39 MHz
ModeLine "1400x1050" 214.39 1400 1512 1664 1928 1050 1051 1054 1112 -HSync +Vsync
# 1440x900 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 55.92 kHz; pclk: 106.47 MHz
ModeLine "1440x900" 106.47 1440 1520 1672 1904 900 901 904 932 -HSync +Vsync
# 1440x1050 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 65.22 kHz; pclk: 126.27 MHz
ModeLine "1440x1050" 126.27 1440 1536 1688 1936 1050 1051 1054 1087 -HSync +Vsync
# 1600x1200 @ 100.00 Hz (GTF) hsync: 127.10 kHz; pclk: 280.64 MHz
ModeLine "1600x1200" 280.64 1600 1728 1904 2208 1200 1201 1204 1271 -HSync +Vsync
# 1680x1050 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 65.22 kHz; pclk: 147.14 MHz
ModeLine "1680x1050" 147.14 1680 1784 1968 2256 1050 1051 1054 1087 -HSync +Vsync
# 1920x1200 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 74.52 kHz; pclk: 193.16 MHz
ModeLine "1920x1200" 193.16 1920 2048 2256 2592 1200 1201 1204 1242 -HSync +Vsync
EndSection

Section "Device"
Option "RenderAccel" "1"
Option "XAANoOffscreenPixmaps" "true"
Option "AddARGBGLXVisuals" "true"
Option "AccelMethod" "XAA"

### Available Driver options are:-
# sw_cursor is needed for some ati and radeon cards
#Option "sw_cursor"
#Option "hw_cursor"
#Option "NoAccel"
#Option "ShowCache"
#Option "ShadowFB"
#Option "UseFBDev"
#Option "Rotate"
Identifier "Card0"
# The following line is auto-generated by PARSIX mkxf86config
Driver "nv"
VendorName "All"
BoardName "All"
#BusID "PCI:1:0:0"
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "Card0"
Monitor "Monitor0"
DefaultColorDepth 24
SubSection "Display"
Depth 8
Modes "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection
SubSection "Display"
Depth 16
Modes "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection
EndSection

Section "DRI"
Mode 0666
EndSection

Section "Extensions"
Option "Composite" "Enable"
EndSection



3)効果音の設定(効果音を付けたい場合)
1.esound関連で必要なもの

libesd-alsa0,esound, esound-common, esound-clientsを
synaptickより検索してインストール

2.gnome-audioを同様にインストールしてやる。

3.システム>設定>サウンド
「効果音の設定」で「サウンド」タブの「ソフトウェアによるサウンド・ミキシング(ESD)を有効にする」と「効果音を鳴らす」をチェック。
4.再起動する。(しないと音がならない。)

2010年5月5日水曜日

Debian lennyでopera ブラウザを使う

オペラブラウザのインストール
1)/etc/sources.listをルートでひらいて
gedit(テキストエディタ)で
deb http://deb.opera.com/opera lenny non-free
を最後の行に書き加える。

2)認証キー(ルート端末で)
wget -O - http://deb.opera.com/archive.key | apt-key add -
を入力してgpgキーを入手。

3)オペラのインストール
#apt-get update
#apt-get install opera
(もしくはsynapticを検索して落としてやる)

追記)2011年9/21 squeezeの場合
deb http://deb.opera.com/opera squeeze non-free
としてやればいい。

4)Qtツールキット
operaはqtをつかっているので、
これだけだと日本語入力ができない。
そこでuim-qtとuim-qt3をsynapticで検索して
インストールしてやると日本語入力ができるようになる。

debian lenny sudoを使う

1)端末をルート権限にして
#apt-get install sudo
でsudoをインストール

2)ルートのファイルブラウザで
/etc/をひらく
sudoersのファイルをさがして右クリック
しプロパティ>アクセス権をクリック
アクセスの読み込み専用
のところを全て読み書きにかえる。
(一番したは「なし」のままでいい)

3)gedit(テキストエディタ)でsudoersを開き
# User privilege specification
root ALL=(ALL) ALLの下に
新たに加えたいユーザー例えばtaroを
taro ALL=(ALL) ALL
のように書き込んで保存する

4)そのままsudoを使おうとするとmode
がどうのこうのと言われるので
もう一度sudoersのプロパティー
をいじって先ほど読み書きに変えた
ところをもとどおり
読み込み専用にもどしてやる。

5)$sudo apt-get update
でupdateができるかどうかを確認してやる。

(追記2012年4/16)
以前はとにかく端末をつかうのが
いやだったこともあってこんな面倒なやり方
をしていたが単にnanoをインストール
して端末より
#nano /etc/sudoers
で上記3)同様の書き込みを行って
やればよいだけの事だった。

nanoでセーブをするにはctrl+o
を同時押しする。

(追記)suとsudo 


sudoがデフォなのはほぼubuntu系のLinux
のみでほとんどのLinuxはとくに設定しない限りはsuを使っている。

管理者権限のsuコマンドはどんな設定変更もできてしまうので
この権限を制限するためにsudoコマンドがある。

windowsが本来一人での使用を前提にしていて
こういう管理者権限の制限をもっていなかったので、
会社などで複数の人がPCを共有する際に
よくロックがかかって 使えなくなるということがあった。

最近ではwindowsでも管理者権限の制限が行われ、
こういうことはなくなったようだが、Linuxの場合は
当初から複数の人間がPCをいじることを前提につくられていた。

Linuxでsudoが導入された理由は管理者が
suのパスワードでコンピューターをいじったあと
そのままにしてあった端末を他人が勝手にいじってデーター
を改ざんしたり、盗むことをふせぐのを目的としている。
だからコンピューターをいじるひとが一人しかいないような場合には
sudoを導入してもあまり意味がない。
(追記終了)

(追記2)
ここではGUIからsudoに変更していたが
普通はvisudoコマンドをつかう。
いぜんは文字どおりviをeditorとして使っていたので
viが扱えないとどうしようもなかったが、今はnanoをインストール
しておくと優先的にnanoが使われるので、
#visudo
で設定変更が簡単にできるようになった。






2010年4月25日日曜日

Open Suse 11.2(gnome)感想

そろそろOpen Suseの新しいヴァージョンが出そうなのに
今さら11.2のことを書くのもどうかとは思うが
最近になってやっと使ったので、Linux初心者として
その印象を書いおこうと思う。

Open Suse は今まではあまり良い印象がなかった。
以前は言語環境の問題が大きかった。
日本語があまりよくなく、
たしか以前のバージョンでは
インストール時に日本語でインストールすると
バグが生じるので英語でインストールしなければ
ならなかった。

今回は日本語まわりは、かなり
良くなっていて、入力もscim
を使っていて手書き入力もできるようだ。
uimでの入力も可能だった。

それぞれのアプリの説明に至るまで
日本語訳がおこなわれていて非常に
使いやすくなっていた。

rpm系はグラフィックがかなりきれいで
外観やフィーリング的な点は
Debian系列のおとなしい雰囲気
に比べると洗練されておしゃれで
使い心地もシャープだ。
一度インストールしてしまえば
それほど重くもない。

カイロドックもDebian系とは
設定から異なっていて
ゴミ箱のアプリがないとか
テーマの設定ができない
とかいったことはなく、きちんと
起動してくれた。

ビデオや音声のコーデック
あるいはグラフィックボードのドライバー
のようなノンフリーのものは最初からは
入っておらず、yastからは落とせないようで
ネット上のあちこちをさがして
落としてやらねばならず、初心者にとって
はこういったコーデック類をさがすのは
以外に大変だった。
(Linux mintのように最初からこれらが入っているものもある。)

パッケージの数はrpm系OSの中では
多いほうだと思うが、
ヴァージョン違いのものも
含めているようなので、
ヴァージョンが異なると
Debian系のものと違って
動かないことが多そうで、
(それどころか故障の原因になりそうなので)
みかけほど使えるものは多くなさそうだ。

Suseはもともと初心者が簡単に使える
ことを意識したOSでターミナルなど
をほとんど使わないでいいように作られており
たいていのLinuxでは知らずにはすまない
コマンドも使わないですまそうと
思えば使わなくていいくらいだ。


Yastという管理システムが、発達し
システムを集中的に制御しているおかげだが、
その代わりDebianのパッケージ管理システム
であるシナプティックマネージャに比べて
動きは重く検索能力ではやや見劣りするように
思う。

(注)コマンド自体はrpm系のyum、 Debian系のapt
さらには独自で未完成のzypperの3系列がありややこしい。


こういったことに対しては
パッケージの追加と削除を別枠で
設けていたり、さらにパッケージ
の追加と削除にないソフトは
http://software.opensuse.org/search
からダウンロードすることで補われている。

重いという意見も多く、あまり日本人には
なじみのないOSだが、以外によかった。

2010年4月7日水曜日

vinelinuxでgnubiffの設定,ibus-mozcの設定

メールの通知はいつも
gmailnotifyを使っていたが
vineに入っていないので、
代わりにgnubiffというソフト
を使ってみた。
1)アプリケーションの追加と削除
からgnubiffをインストールする。
2)端末を開いて
$gnubiff --help
するとオプションが出るので
パネルの通知スペースに
表示したい場合、
-nと--systemrayを組み合わせ
gnubiff -n --systemtray
というコマンドをつくり
これを自動起動するアプリの
コマンド欄に入れてログイン
した時に自動でパネル上に表示
させるようにする。
3)gmailを通知させる設定
パネルのgnubiffを右クリックし
preferanceをクリックして
mailboxを選び、
下のpropertiesをクリック
Name:gmail
Type:pop
Adress:pop.gmail.com
Username:自分のGメールアカウント
Password:自分のGメールのパスワード
Detailsを開いてauthenticationで
SSLをえらんでやると自動でポートが
995になる。
最後に忘れずapplyをクリックしてOK。

(補筆2011年4/7) ibus-mozcが入れられること
を知って試しに入れてみた。
まずvineを5.1から5.2にアップグレード
synapticで検索をかけて落とす。
メニュー>アプリケーション>システムツール>アイバス
でセットアップ
設定>ユーザー向け>自動起動するアプリ
をひらき
いつも通りコマンドをいれる
コマンドはibus-daemon
これでlogin時に自動でibus
が起動する。

vineの場合はこれで起動できたが、
ibus-daemon関連のコマンド
をより詳しく知るには
端末からibus-daemonの
ヘルプを確かめる事を
お勧めする。

2010年4月6日火曜日

linuxmint gnome 64bit arora browserの設定

最近aroraというブラウザをよく使うのでその設定を書いておく。
1)synaptic managerでaroraを落とす。
2)ibusだと日本語入力できないので
scimに変える。
3)scim-qtimmを入れてやる。

ただこのままだとf10キーを押すとタブ
が開く設定になっているので、それを変更する
アプリケーション>設定ツール>設定エディタ
を開く
(設定エディタは初期では隠れているのでメニュー
を弄って表示させてやる。)

desktop> gnome> interface
と進み
「menubar_accel」の値を
「F10」のところを消すか
他のキーに置き換えてやるといい。

2010年4月5日月曜日

ubuntu9.10 DVDを見るためには?

ノートパソコンの光学ドライブを
DVDに交換したついでに
ノートパソコンに入れていた
UbuntuのDVDの設定をやり直した。
Ubuntuの場合、他のディストリと違い
ビデオカードのドライバー
の問題は起きないが、
DVDを見る方法だけは
バージョンの変わる度に毎回
微妙にやり方がちがっていて、
また情報もあまりにも多くて、
意外とややこしい。

1.レポジトリーをはる。
synapticを開き、設定>レポジトリー>他のソフトウェアー
の追加ボタンをクリックし
deb http://packages.medibuntu.org/ karmic free non-free
を追加して貼ってやる。
再読み込みすると、gpgkeyがないとか言ってくるが
とりあえず無視。
medibuntuを検索しmedibuntu-keyringにチェックを入れて
インストール
あとは
libdvdcss2
w32codecsを検索して同様にインストール
これだけでいけると思ったがいくつか
検索でひっかかったコーデックを
いれてやったところ、なんとか
DVDが見れるようになった。

Vinelinux5.1の感想

Vineは前に一度使ってみたことはあったが、
今度5.1になったのをきっかけに
64ビット版を使ってみた。

本来は日本語環境で使えることを売りにした、
国産のリナックスで、vlfontなどの
日本語フォントを産み出してきた
まさに日本人のためのリナックスで,
一時期は相当もてはやされていたようだが、
最近は,とりわけデビアン系のリナックス
では日本語が使える環境が相当
整備されてきているので、
もはや日本語が最初から使えるというだけでは
目立った特徴とはいえなくなってきているようだ。

ただ今回使ってみたところ、
使いやすさの点で大幅に改善が
なされていた。

メニューから
システム>システム管理>
アプリケーションの追加と削除
という項目があって
制限つきソフトウェアとして
ノンフリーのコーデック
やadobeフラッシュや
nvidiaのドライバーなどが、
クリック1つで簡単にインストールできる
仕組みが作られていて、すごく便利だった。

64ビットのものは意外にフラッシュが
入れにくかったりするのだが
それもこの追加と削除の
おかげで簡単にできた。

予想通りrpm系のディストリ
は動画がきれいだった。

ブラウザはいくつかためしてみたが、
ミドリブラウザとエピファニーでは
フラッシュが入らず、動画がみれなかったが
外部から落としたoperaは完璧に動いてくれた。

実用性という点では、日本人が
使いたいソフトが充実していて
以前から優れているとは思っていたが
デザインはじみなせいかあまりよい評価は
うけていない。
コンピズヒュージョンや
ドックのようなデザイン関連のことなどは
あまり考えていなかった様だが
そういったことも
今回多少はましになっていた。

ただどうしてもレポジトリーが小さい
せいもあってかどこか中途半端ではある。

個人的にはrpm系のカイロドックは
デビアン系列のものより、動きがなめらかで
見た目も美しくテーマも豊富なので使ってみたかったのだが、
レポジトリーに入っていなかった。

何とか0から入れてみようかと思って、tar玉を
落としてみたのだが、
自分の力不足もあってインストールできなかった。

そこでかわりにアヴァントのドックがあったので
これを使ってみたのところ一応ちゃんと起動はした。
ただアプレット用のエクストラのプラグインが無いため
なんとも中途半端な状態になってしまった。

メールの通知はいつもgmailnotifyを使っていたが、
これも見当たらないので、代わりにgnubiffという
のを入れてみた。

今回はx84_64のものをインストールしたのだが
リナックス自体がまだ64ビット機に本格的に
なじんでいないせいもあってか、
いくつかのアプリケーションがきちんと追加されなかった。
またいろいろなところでの評判では以前のものより動きが
わずかに鈍ったらしい。
自分で使ってみた感じとしては
同じパソコンに入れているlinuxmintに比べると
起動時の速度がすこしおそく、重いようだ。

日本語入力についてはscim-anthyが初期設定
になっていた。
漢字の変換システムについてはいろいろなものが
使えるようだが、基本的にscimとの組合わせに
なっているようだ。

実はuimが使いたくていろいろいじってみたのだが
使えなかった。
(64ビットだとmintでもuimは使えなかった。mintは32ビット
だとuimは使えた。)

今後どうなっていくかはわからないが、
結局、国産のlinuxはほとんどがrpm系列という
こともあり、どれもパッケージの数が少なく
拡張性がやや低いように思う。

2010年3月25日木曜日

linuxmint gnome-nettool文字化け、アップロードマネージャーに特定のパッケージを更新させない方法

linuxはとにかく更新がはやいので、何でも新しいアプリケーションが
いいと思いがちなのだけれど、アップしたら
使えなくなったと言うこともよくある。
たまたまネットワークツールのところをみていたら、
ネットワークツールの文字化けを発見
:システム>システム管理>ネットワークツール
のネットワークツールのハードウェアワーク
のあとのループバックの文字が化けている。
ネットで調べてみると、特殊な文字化けらしい
日本語ファイルの問題はそれなりにややこしそうなので
アンインストールして古いバージョンに入れ替える
ことにした。
メニューの編集を使ってアプリの正式な名前を調べると
gnome-nettoolであることがわかったので、
デビアンパッケージを検索して
lennyのすこし前の安定版のものをダウンロードし
GDebi Package インストーラを使ってインストールした。

機能自体はまったく同じなのに新しいものだと文字化けがおこる。
以前、ubuntuの9.04ではkiconeditがアップグレードされると
日本語はよりよくなるのだが、
保存ができなくなって使えなくなるという不具合があった。
9.10ではなおっているのだが、
なんでもかんでもアップグレードすればよいというわけではなさそうだ。
(追記:64ビット盤ではこの文字化けは起こらない。)

特定のパッケージを更新させない方法
古いバージョンのものをつかっていると
アップロードマネージャーがやたらと更新する用に要求
してくる。
gnome-nettoolの古いバージョンをインストールしているので
コンピューターを起動する度に
文字化けをおこす新しいバージョンに変えろと言ってくる。
しかたないのでアップロードマネージャーをひらき、
編集>設定>無視されたパッケージにgnome-nettoolと書き込んで追加をクリック。
こうすると更新したくないパッケージは自動的に無視されるのでうるさく
更新のことをいわなくなる。

linuxを使ってハードディスクを消去する方法

ハードディスクの状態を調べる
1.smartmontoolのinstall
synapticマネージャーからsmartmontoolをインストール

2.端末をひらいてコマンド入力
ハードディスクの状態、故障を確認するコマンドには
smartctlをつかう。

オプションとしては
  -a すべての情報を表示する
  -i ハードディスクのS.M.A.R.T.サポート状況を表示する
  -l エラーのログを表示する
  -v 温度やシークエラーなどの状況を表示する
があり、
具体的には
ata接続のハードのすべての情報を表示するには
端末を開きルートで
smartctl -a /dev/hda(もしくは/sda)

linuxを使ってハードディスクを消去する方法
色々方法があるようなのでとりあえず、見付けたもの
をすべて載せておく。
(knoppixやparsixなどのone cd linuxが必要。)

1.3回上書き
#shred -n 3 -v /dev/hda(もしくはsda)
2.時間をかけてデータをより細かく処理したい場合
(1日仕事になるかも)
#shred -z -v /dev/hda(もしくはsda)
3.その他(どちらもかなり徹底したやり方で時間かかるようだ。)
# dd if=/dev/zero of=/dev/hda(もしくはsda)
# shred -vfz -n 100 /dev/hda(もしくはsda)
(以前parsixでこの方法を使ったが時間かかりすぎたので
途中でやめた。)

f10キーの設定変更

uimを使っていたら、f10キーで英数への切り替えが
できなかったので、調べたところ次のようなことが分かった。

設定editor(初期は隠れメニューになっている)を開き
desktop>gnome>interface>menubar_accel
menubar_accelのところ右クリックしてf10の
設定を消す。

2010年3月12日金曜日

pclos gnome2009.2のインストール日本語入力

朝pcを立ち上げたらいきなりハードディスクが御臨終だった。
(ちなみにこの二日前にもひとつつぶし、翌日、ノートのハードも死んだ。最近呪われてるとしか思えない。)
しかたないので、新たにlinux 2009.gnome
(もうすぐ2010が出るようだが日本語入力にやや難があるそうなのであえて2009)
を入れることにしたが、このディストリは日本語入力がそれなりに大変で
ヴァージョンが変わるごとにやりかたが変わっているようだ。

(日本語化の作業だけなら、siduxはもっと頻繁にやりかたがかわるが...)
実際何度も失敗してやっとできた。 

またgnomeとkdeでもやりかたが異なる
以前に書いたと思うがkdeの場合日本語入力はscim
gnomeの場合はuimが向いている、というか何度もやってみた結果
それしか入らない感じだ。
前にkdeのことかいたので
とりあえずgnomeの日本語化について書く。

1.言語の選択
live cdを起動してf2ボタンを押し、
Japaneseを選ぶ

2.キーボードの選択
ログイン画面に入る前にキーボードを尋ねてくるので
Japan106キーを選ぶ。

3.ログイン画面の下のところに言語を選ぶところが
あるので再びJapaneseをえらびchange
languageをクリックしてログイン画面が日本語
になったのを確認してログインする。

注)ログイン後あわててインストールしてしまわないこと。
ここでインストールしてしまうとグノム環境では後で日本語
入力ができなくなるおそれがあるので、live cd
の段階で慎重に日本語入力を行っておき、その上で
インストールすべきだ。
もうひとつupgradeもこの段階で慌ててしてはいけない。
これもあとで日本語入力ができなくなってしまう危険がある。

4システム>システム管理>シナプチックマネージャーを
開き、設定(s)をクリックし、レポジトリーを
rpm:http//ftp.rikenに代えておく、要は海外のサーバーではなく
理研のサーバーにアクセスできるようにしダウンロード速度
を速めるためだ。
次に検索をクリックして
uim,uim-gtk,uim-qt,
uim-qtimmmodule
firefox-jaをインストール。
あとは依存関係で自動的に、必要なパッケージが
入ってくる。

5.コンピューターを設定
システム>設定>言語と国の設定を開いて
Japaneseを開き、Locale Drakeで
お住まいの国で日本語を選んだあと下にある
入力メソッドからuimを選ぶ。
(これを忘れるといくらやっても日本語入力ができない。)
ログアウトするように言ってくるが、すぐにログアウト
しない。)

6.uim-toolbar
システム>設定>セッションを開く
自動起動するプログラムの右側の追加
をクリック、プログラムの追加で
名前(N):uim-toolbar
コマンド(M):uim-toolbar-gtk
説明のところは空欄でもかまわない
以上を追加した上で、ログアウト

7.再ログイン後firefoxを開いて日本語入力できるか
確かめる。
(パスワードはrootならroot guestならguest)

追記アップグレードのこと
そのままでいじっているとどうも動作が不安定で
しかもやたらとアップデートを促された。
たまたまいじっているうちに、Xウインドーの異常で
グノームのデスクトップが開けなくなったので
(このディストリはアップグレードの失敗話が多い
のであまり、乗り気ではなかったのだが)
しかたなくアップグレードを行うことにした。
ctrl+alt+f2を同時押しにして、テキストモード
に移行、ログインして
#apt-get dist-upgrade
かなりの時間がかかったが無事終了。
#rebootしておそるおそるログイン
なんとかXが復活してくれたがデスクトップ
が立ち上がるのに異様に時間がかかった。
後ログイン時の音楽が変わった。

3/14(補足)やむおえないアップレードだったが
やはり無理が出たようで、コントロールセンター
が開かない。一応言語を英語に切り替えてやると
開くことはできるが、面倒くさい。
あとアップデート後エイリアンコマンドで
デビアンのgmailnotifyをインストールできた
pclosにはチェックGメールが標準で装備されてはいたが
いつもしばらく使うとおかしくなるのでgmailnotify
が使えたのはありがたかった。

parsix firewallのこと

parsixにはfirewallとしてfirestarterがついているが、
きちんと設定したはずなのに、いつも”起動に失敗しました”
という表示がでる。それにもかかわらず、PC起動時の
画面にはちゃんとfirestarter startという表示がされている。
おかしいと思い、gibson reserch corporation
のサイトでfirewallをtestしてみたところ、
やはり正常に作動していた。

以前はfirestarterがちゃんと起動していない
と思っていたので、kde環境のguarddogという
firewallと入れ替えて使っていたことがあった。

guarddogを使う場合は一応guarddogの
メニューが表示されるのだが、管理者権限で
端末から#guarddogと入力してやらないと、
操作はできたかもしれないが、変更を
保存できなかったと思う。
初心者向けで使いやすくて簡単な
firewallだったのだが、firewallのテスト
をやるともう一つだった。
操作の仕方はkde
から英語ではあるが、かなり詳しい
マニュアルが出ている。

(再修正)2010年3/5
その後またおかしくなったので、新たに次のサイト

http://www14.plala.or.jp/campus-note/vine_linux/net_security/firestarter.html
を参考にやりなおした。
具体的には14行目のgrep Mas→grep inetに置き換えた。

#!/bin/bash
#-----------( Firestarter Control Script )-----------#

# Load Configuration
source /etc/firestarter/configuration 2>&1

# --(Set program paths)--

IPT=/sbin/iptables
IFC=/sbin/ifconfig
MPB=/sbin/modprobe
LSM=/sbin/lsmod
RMM=/sbin/rmmod


# --(Extract Network Information)--

# External network interface data
IP=`LANG=C /sbin/ifconfig $IF | grep inet | cut -d : -f 2 | cut -d \ -f 1`
MASK=`LANG=C /sbin/ifconfig $IF | grep inet | cut -d : -f 4`
BCAST=`LANG=C /sbin/ifconfig $IF |grep Bcast: | cut -d : -f 3 | cut -d \ -f 1`
NET=$IP/$MASK

if [ "$NAT" = "on" ]; then
# Internal network interface data
INIP=`LANG=C /sbin/ifconfig $INIF | grep inet | cut -d : -f 2 | cut -d \ -f 1`
INMASK=`LANG=C /sbin/ifconfig $INIF | grep Mas | cut -d : -f 4`
INBCAST=`LANC=C /sbin/ifconfig $INIF |grep Bcast: | cut -d : -f 3 | cut -d \ -f 1`
INNET=$INIP/$INMASK
fi

if [ "$MASK" = "" -a "$1" != "stop" ]; then
echo "External network device $IF is not ready. Aborting.."
exit 2
fi

if [ "$NAT" = "on" ]; then
if [ "$INMASK" = "" -a "$1" != "stop" ]; then
echo "Internal network device $INIF is not ready. Aborting.."
exit 3
fi
fi



# --(Helper Functions)--

# Scrub data parameters before use
scrub_parameters () {
target=`echo $target | sed 's/ //'g`
port=`echo $port | sed 's/ //'g | sed "s/-/:/"`
ext_port=`echo $ext_port | sed 's/ //'g | sed "s/-/:/"`
int_port_dashed=`echo $int_port | sed 's/ //'g | sed "s/:/-/"`
int_port=`echo $int_port | sed 's/ //'g | sed "s/-/:/"`
if [ "$target" == "everyone" ]; then target=0/0
else if [ "$target" == "firewall" ]; then target=$IP
else if [ "$target" == "lan" ]; then target=$INNET
fi fi fi
}


# --(Control Functions)--

# Create Firestarter lock file
lock_firestarter () {
if [ -e /var/lock/subsys ]; then
touch /var/lock/subsys/firestarter
else
touch /var/lock/firestarter
fi
}

# Remove Firestarter lock file
unlock_firestarter () {
if [ -e /var/lock/subsys ]; then

rm -f /var/lock/subsys/firestarter
else
rm -f /var/lock/firestarter
fi
}

# Start system DHCP server
start_dhcp_server () {
if [ "$DHCP_DYNAMIC_DNS" = "on" ]; then
NAMESERVER=
# Load the DNS information into the dhcp configuration
while read keyword value garbage
do
if [ "$keyword" = "nameserver" ]; then
if [ "$NAMESERVER" = "" ]; then
NAMESERVER="$value"
else
NAMESERVER="$NAMESERVER, $value"
fi
fi
done < /etc/resolv.conf if [ "$NAMESERVER" != "" ]; then if [ -f /etc/dhcpd.conf ]; then sed "s/domain-name-servers.*$/domain-name-servers $NAMESERVER;/" /etc/dhcpd.conf > /etc/dhcpd.conf.tmp
mv /etc/dhcpd.conf.tmp /etc/dhcpd.conf
fi
if [ -f /etc/dhcp3/dhcpd.conf ]; then
sed "s/domain-name-servers.*$/domain-name-servers $NAMESERVER;/" /etc/dhcp3/dhcpd.conf > /etc/dhcp3/dhcpd.conf.tmp
mv /etc/dhcp3/dhcpd.conf.tmp /etc/dhcp3/dhcpd.conf
fi
else
echo -e "Warning: Could not determine new DNS settings for DHCP\nKeeping old configuration"
fi
fi

if [ -e /etc/init.d/dhcp3-server ]; then
/etc/init.d/dhcp3-server restart > /dev/null
elif [ -e /etc/init.d/dhcpd ]; then
/etc/init.d/dhcpd restart > /dev/null
elif [ -e /etc/init.d/dnsmasq ]; then
/etc/init.d/dnsmasq restart > /dev/null
else
/usr/sbin/dhcpd 2> /dev/null
fi

if [ $? -ne 0 ]; then
echo Failed to start DHCP server
exit 200
fi
}

# Start the firewall, enforcing traffic policy
start_firewall () {
lock_firestarter
source /etc/firestarter/firewall 2>&1
retval=$?
if [ $retval -eq 0 ]; then
echo "Firewall started"
else
echo "Firewall not started"
unlock_firestarter
exit $retval
fi
}

# Stop the firewall, traffic flows freely
stop_firewall () {
$IPT -F
$IPT -X
$IPT -Z
$IPT -P INPUT ACCEPT
$IPT -P FORWARD ACCEPT
$IPT -P OUTPUT ACCEPT
$IPT -t mangle -F 2>/dev/null
$IPT -t mangle -X 2>/dev/null
$IPT -t mangle -Z 2>/dev/null
$IPT -t nat -F 2>/dev/null
$IPT -t nat -X 2>/dev/null
$IPT -t nat -Z 2>/dev/null
retval=$?
if [ $retval -eq 0 ]; then
unlock_firestarter
echo "Firewall stopped"
fi
exit $retval
}

# Lock the firewall, blocking all traffic
lock_firewall () {
$IPT -P INPUT DROP
$IPT -P FORWARD DROP
$IPT -P OUTPUT DROP
$IPT -F;
$IPT -X
$IPT -Z
retval=$?
if [ $? -eq 0 ]; then
echo "Firewall locked"
fi
exit $retval
}

# Report the status of the firewall
status () {
if [ -e /var/lock/subsys/firestarter -o -e /var/lock/firestarter ]; then
echo "Firestarter is running..."
else
echo "Firestarter is stopped"
fi
}

case "$1" in
start)
start_firewall
if [ "$NAT" = "on" -a "$DHCP_SERVER" = "on" ]; then
start_dhcp_server
fi
;;
stop)
stop_firewall
;;
lock)
lock_firewall
;;
status)
status
;;
reload-inbound-policy)
source /etc/firestarter/inbound/setup 2>&1
;;
reload-outbound-policy)
source /etc/firestarter/outbound/setup 2>&1
;;
*)
echo "usage: $0 {start|stop|lock|status}"
exit 1
esac
exit 0