久しぶりにparsixをいじってみたところ、
またnvidiaドライバーの入れ方が変わっていた。
具体的にはhttp://www.parsix.org/wiki/NvidiaHowto
を見れば分かるが、
以前のやり方ではドライバーを入れられない。
まずルートで端末をひらき
#apt-get update && apt-get install nvidia-kernel-`uname -r` nvidia-glx nvidia-settings
で自分用のカーネルとglx
それから解像度変更用にnvidia-settings
をいれる。
次に
#cp /etc/X11/xorg.conf.parsix.generated /etc/X11/xorg.conf
これは/etc/X11/にあるxorg.confというファイルに
同じディレクトリーxorg.conf.parsix.generatedを
張り付けてやれということだ。
デフォルトではxorg.confは空。
もう一度xorg.conf.parsix.generatedをはったxorg.conf
を開き
Section "Module"のところにある
Load "dri"
Load "GLcore"
を削除して
Load "glx"にかえてやる。
Section "Device"
のDriverがnviならば
Driver "nvidia"
にかえてやる。
日本語化は以前のやり方とおなじ
64ビットはデフォルトでmozc
がパッケージにはいっていた。
動画も最初からみれる。
ただ、まだバグがおおかった。
追記)3.7r-2まではアップグレード可能
少し気になるバグはdeleteボタンを押す
とスクリーンショットのシャッターが
降りる。
とりあえず
解決方法としてはgnome-screenshot
をremoveしてかわりにshutterという
別のスクリーンショットソフトをいれている。
Linuxで今までわからなかったことや気づいたことや 自分が試してみたLinuxのメモや感想について書いています。 このほどタイトルを変更しました。 あくまで個人の体験に基づいたものなので、間違いもあるだろうし、 思い込みで書き散らかしているところもあるでしょう。 参考にする場合はあくまで自己責任で おねがいします。
2011年7月9日土曜日
2011年6月30日木曜日
linux mint 10 iceweasel5.0
linux mint 10の64ビットでfirefox5.0をインストールしようとしたところ、
動画の再生がどうしてもうまくいかなかった。
(32ビットのKanotixでは問題なくFirefoxが使えた)
そこでiceweaselの5.0をいれてやることにした。
1.シナプティックのレポジトリーに
http://mozilla.debian.net/squeeze-backports iceweasel-5.0
と
debian Squeezeの公式レポジトリー:
deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main
を追加
(尚、kanotixでは最初からsqueezeのレポジトリーが
入ってるのでこの作業は必要なかった。
また32ビットのほうではそのままfirefoxをインストール
しても動画に問題はでなかった。)
注)Squeezeの公式レポジトリーは使わないとき
はチェックを外しておく、そうしないと
たえずアップグレードを要求され、うかつにアップグレード
すると依存関係が壊れて修復できなくなる。
2.再読込みしてiceweaselの5.0をインストール
日本語化はfirefoxの日本語パッケージをいれてやった。
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/5.0/linux-x86_64/xpi/
に行きfirefoxの64bit向けの日本語
ja.xpiパッケージを見つける。
クリックするとインストールするか
許可を求めてくる。
許可をすると日本語パッケージが
インストールされる。
iceweaselを再起動し
日本語化しているか確認する。
動画の再生がどうしてもうまくいかなかった。
(32ビットのKanotixでは問題なくFirefoxが使えた)
そこでiceweaselの5.0をいれてやることにした。
1.シナプティックのレポジトリーに
http://mozilla.debian.net/squeeze-backports iceweasel-5.0
と
debian Squeezeの公式レポジトリー:
deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main
を追加
(尚、kanotixでは最初からsqueezeのレポジトリーが
入ってるのでこの作業は必要なかった。
また32ビットのほうではそのままfirefoxをインストール
しても動画に問題はでなかった。)
注)Squeezeの公式レポジトリーは使わないとき
はチェックを外しておく、そうしないと
たえずアップグレードを要求され、うかつにアップグレード
すると依存関係が壊れて修復できなくなる。
2.再読込みしてiceweaselの5.0をインストール
日本語化はfirefoxの日本語パッケージをいれてやった。
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/5.0/linux-x86_64/xpi/
に行きfirefoxの64bit向けの日本語
ja.xpiパッケージを見つける。
クリックするとインストールするか
許可を求めてくる。
許可をすると日本語パッケージが
インストールされる。
iceweaselを再起動し
日本語化しているか確認する。
2011年6月25日土曜日
Kanotix hellfire
しばらく活動が鈍っていたkanotixが
去年にtoll-hammmerを出し、
今年になってさらにhell-fireがでた。
ジャンクノートを買ってきて早速インストールしてみた。
atiのradeon xpress200mというビデオカードがつかわれていた
ubuntuを最初いれようとしたがビデオカードが認識できず、
インストールさえできなかった。
いくつかのディストリをためしたあと
幸いにして、Kanotixが認識してくれた。
3dデスクトップも最初から可能な状態だった。
タッチパッドも問題ない。
日本語化はいろんなところで書いているが
基本的にはデビアンのやり方でいける。
ハードにインストールする前に
一度ライブcdの状態で
日本語化できるか試してみた。
root権限のファイルブラウザがなかったので
まずクルーセイダーをインストール
debianのドイツのサーバーからでは
時間がかかりすぎるので
Repositoryをいじってdebianのurlの
http://ftp.de.debian.org/debian/
国籍が、deになっているところをjpに
なおした。
次に端末から
#dpkg-reconfigure locales。
で初期設定をja-jp.utf8にしておく。
i18nでマネジャーを検索して
kde-i18n−ja 、l10n-ja等のパッケージをダウンロード。
フォントはttf-koch-gothic, ttf- sazanami-minchoをダウンロード。
(日本語化だけなら他の日本語フォントでも
いいがこの2つのフォントはいろいろなアプリを
使う上で必ず必要)
systemsettings>言語と国籍を設定しなおす。
日本語入力はdebian6.0を参考にmozcを入れたが
途中依存関係に問題があって、
指摘されるので、独自にいくつかのパッケージをいれてやった。
つぎに動画等だが
まずdebian multimediaのRepository
deb http://www.debian-multimedia.org squeeze main non-free
をシナプチックのRepositoryに加える。
フラッシュは
flashplugin-nonfreeではダメだったので
flash-player-mozillaを用いた。
追記)その後homeの隠しファイルの./mozillaに
pluginsというdirectoryを追加そこにadobeから
落としたフラッシュファイルを置くことで
この問題は解決した。
iceweaselは現在4.01だったが
http://mozilla.debian.net/
が5.0に更新したので5.0までは使えそう
ただし、まだ日本語パッケージがないようだ。
追記)日本語パッケージについては
firefoxのものが準用できる。
去年にtoll-hammmerを出し、
今年になってさらにhell-fireがでた。
ジャンクノートを買ってきて早速インストールしてみた。
atiのradeon xpress200mというビデオカードがつかわれていた
ubuntuを最初いれようとしたがビデオカードが認識できず、
インストールさえできなかった。
いくつかのディストリをためしたあと
幸いにして、Kanotixが認識してくれた。
3dデスクトップも最初から可能な状態だった。
タッチパッドも問題ない。
日本語化はいろんなところで書いているが
基本的にはデビアンのやり方でいける。
ハードにインストールする前に
一度ライブcdの状態で
日本語化できるか試してみた。
root権限のファイルブラウザがなかったので
まずクルーセイダーをインストール
debianのドイツのサーバーからでは
時間がかかりすぎるので
Repositoryをいじってdebianのurlの
http://ftp.de.debian.org/debian/
国籍が、deになっているところをjpに
なおした。
次に端末から
#dpkg-reconfigure locales。
で初期設定をja-jp.utf8にしておく。
i18nでマネジャーを検索して
kde-i18n−ja 、l10n-ja等のパッケージをダウンロード。
フォントはttf-koch-gothic, ttf- sazanami-minchoをダウンロード。
(日本語化だけなら他の日本語フォントでも
いいがこの2つのフォントはいろいろなアプリを
使う上で必ず必要)
systemsettings>言語と国籍を設定しなおす。
日本語入力はdebian6.0を参考にmozcを入れたが
途中依存関係に問題があって、
指摘されるので、独自にいくつかのパッケージをいれてやった。
つぎに動画等だが
まずdebian multimediaのRepository
deb http://www.debian-multimedia.org squeeze main non-free
をシナプチックのRepositoryに加える。
フラッシュは
flashplugin-nonfreeではダメだったので
flash-player-mozillaを用いた。
追記)その後homeの隠しファイルの./mozillaに
pluginsというdirectoryを追加そこにadobeから
落としたフラッシュファイルを置くことで
この問題は解決した。
iceweaselは現在4.01だったが
http://mozilla.debian.net/
が5.0に更新したので5.0までは使えそう
ただし、まだ日本語パッケージがないようだ。
追記)日本語パッケージについては
firefoxのものが準用できる。
2011年4月8日金曜日
ibusの言語バー(パネル)
情けないことにまだibusの設定が分からず、
とまどうことが多い。
たいしたことではないが、メモしておく。
パネル上のibusのアイコンを左クリック。
設定をクリックすると次のような設定画面が現れる
この中程にある
言語パネルの表示
の部分は 本来なら
「メニューに組み込む」
となっているが、
この左側の写真のように
「アクティブなとき」
にしてやると言語パネルが
あらわれる。
ibusの設定コマンド
$ibus-setupで起動できる。
とまどうことが多い。
たいしたことではないが、メモしておく。
パネル上のibusのアイコンを左クリック。
設定をクリックすると次のような設定画面が現れる
この中程にある
言語パネルの表示
の部分は 本来なら
「メニューに組み込む」
となっているが、
この左側の写真のように
「アクティブなとき」
にしてやると言語パネルが
あらわれる。
ibusの設定コマンド
$ibus-setupで起動できる。
2011年4月3日日曜日
linux mint8 google日本語入力(mozc)
linux mint8に何度かGoogleの日本語入力を
入れようとして失敗していたがやっとうまくいった
のでやり方を書いておく。
まず憩いの場というサイトに行き
そこのレポジトリーとGPGキーの
パッケージをダウンロードする。
憩いの場のレポジトリー
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=page&aim=rpm_deb
ikoinoba-release_9.10-2~ppa0_all.debというパケージを落とす。
(貴重なデーターを使わせていただきありがとうございます。)
落としたディレクトリーに行き右クリックして
Gdebiパッケージマネージャでインストール
憩いの場のレポジトリーがシナプチックマネージャー
のレポジトリーに登録されるので確認してチェック
を入れる。
検索をかけてibus-mozcもしくはscim-mozc
等をインストール。
メニュー>システム管理>言語サポート
をクリックしてお気に入りの入力メソッド
を選んだ後、ログアウト入力が
切り替わっていればOK。
入れようとして失敗していたがやっとうまくいった
のでやり方を書いておく。
まず憩いの場というサイトに行き
そこのレポジトリーとGPGキーの
パッケージをダウンロードする。
憩いの場のレポジトリー
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=page&aim=rpm_deb
ikoinoba-release_9.10-2~ppa0_all.debというパケージを落とす。
(貴重なデーターを使わせていただきありがとうございます。)
落としたディレクトリーに行き右クリックして
Gdebiパッケージマネージャでインストール
憩いの場のレポジトリーがシナプチックマネージャー
のレポジトリーに登録されるので確認してチェック
を入れる。
検索をかけてibus-mozcもしくはscim-mozc
等をインストール。
メニュー>システム管理>言語サポート
をクリックしてお気に入りの入力メソッド
を選んだ後、ログアウト入力が
切り替わっていればOK。
2011年3月31日木曜日
Linux 関係のアプリのメモ
気になったLinuxソフトの自分用のメモ。
(どんどん増える可能性あり)
KDEをよく使うのでKDE系統に偏っている。
①強制終了ボタン(正式名称はforce quitt button)
gnomeのアプレットの一つでおかしな動作をする
ソフトを強制的に止められる。gnomeにしかない
②File light
本来はハードディスクがどうなっているのか
その使用状況を見るためのアプリだが
linuxでipod等の使用状況と消したい曲
などがある時にその曲だけを消すのによく使う。
③kinfocenter
kdeのシステム情報
デビアンで言うところのsysinfo
ubuntu系Linuxでいう所のhardinfoに相当。
④open office
(libre officeが分裂していまではこちらが有名)
オフィースの定番。
lomanager(pclosの場合)
というのを使って落とす。
⑤kdf (kdeの場合)
k disk free の略
ハードディスクの状態確認や
cd等のマウントを取り扱う
⑥p7zip
zipの解凍ソフトが意外にはいってないことがある。
Debian系なら7zipの解凍用、
rpm系ならunzip
⑦v2c
defaultでJDがあれば問題ないが
defaultで2チャンネル専用browserを
もたないOS(aptosid)などで重宝する。
⑧Dicomscope Dicom形式 CTスキャンの画像が見れる。
⑨sensors-applet,cpu temp
CPUの温度確認
⑩Parcellite
gnome向けクリップボード
他にglipperなどがある。klipper
⑪adzapper
polipoと同時に設定できるアド避け。
⑫Nightingale
songbirdがいつの間にかlinux
から抜けたのでその代用。
⑬ dropbox
fileの共有ソフト
kdeの場合kfileboxという。
mateの場合caja-dropbox
gnomeならnotilus-dropbox
というようにファイルマネージャーの名前を
冠している場合がおおい。
⑭klavaro
タッチタイピングソフト
ktouch等もあるが本格的に練習するならこれ
⑮blue griffon
ホームページ作成いわゆるHtmlエディター、wysiwygのひとつ
mozillaのソフトでfirefoxとの相性がいい、
表も楽につくれるし、日本語化も簡単
そのせいかロケールが原因でおこる問題も少ない。
この分野はkompozerが有名だが、最近開発が止まってるので
乗り換えに。
⑯hddtemp
acpi
libsensors CPUの温度
⑰powersave(pclos)
電力消費抑制
⑱kpartition manager
kdeのパーティションマネージャーgpartedのkde版
⑲proxtube
firefoxのアドオンの一つ。
この動画はあなたの国では見れませんという
リージョンブロックを回避できる。
英語版のみ
⑳nspluginwrapper
64ビット環境でのflashがまだなかったころ
32ビット環境のもので代用する際によく使われた。
現在では必要ないはずだが 、たまに64ビット環境で
flashの調子が悪い時には使う。
㉑gufw
firewall、いつのまにかfirestarterの開発終わったんだね。
㉒networkmanager
networkmanager-gnome
knetworkmanager
が有名だがこれ以外に
siduxで使われているceni(cui設定だが使いやすい)
やwicd(gui設定でXfceでよく使われる)がある。
使い方などは下のwikiに詳しく書かれている。
http://en.wikibooks.org/wiki/Sidux/Useable_applications/Local_networks_managing
(どんどん増える可能性あり)
KDEをよく使うのでKDE系統に偏っている。
①強制終了ボタン(正式名称はforce quitt button)
gnomeのアプレットの一つでおかしな動作をする
ソフトを強制的に止められる。gnomeにしかない
②File light
本来はハードディスクがどうなっているのか
その使用状況を見るためのアプリだが
linuxでipod等の使用状況と消したい曲
などがある時にその曲だけを消すのによく使う。
③kinfocenter
kdeのシステム情報
デビアンで言うところのsysinfo
ubuntu系Linuxでいう所のhardinfoに相当。
④open office
(libre officeが分裂していまではこちらが有名)
オフィースの定番。
lomanager(pclosの場合)
というのを使って落とす。
⑤kdf (kdeの場合)
k disk free の略
ハードディスクの状態確認や
cd等のマウントを取り扱う
⑥p7zip
zipの解凍ソフトが意外にはいってないことがある。
Debian系なら7zipの解凍用、
rpm系ならunzip
⑦v2c
defaultでJDがあれば問題ないが
defaultで2チャンネル専用browserを
もたないOS(aptosid)などで重宝する。
⑧Dicomscope Dicom形式 CTスキャンの画像が見れる。
⑨sensors-applet,cpu temp
CPUの温度確認
⑩Parcellite
gnome向けクリップボード
他にglipperなどがある。klipper
⑪adzapper
polipoと同時に設定できるアド避け。
⑫Nightingale
songbirdがいつの間にかlinux
から抜けたのでその代用。
⑬ dropbox
fileの共有ソフト
kdeの場合kfileboxという。
mateの場合caja-dropbox
gnomeならnotilus-dropbox
というようにファイルマネージャーの名前を
冠している場合がおおい。
⑭klavaro
タッチタイピングソフト
ktouch等もあるが本格的に練習するならこれ
⑮blue griffon
ホームページ作成いわゆるHtmlエディター、wysiwygのひとつ
mozillaのソフトでfirefoxとの相性がいい、
表も楽につくれるし、日本語化も簡単
そのせいかロケールが原因でおこる問題も少ない。
この分野はkompozerが有名だが、最近開発が止まってるので
乗り換えに。
⑯hddtemp
acpi
libsensors CPUの温度
⑰powersave(pclos)
電力消費抑制
⑱kpartition manager
kdeのパーティションマネージャーgpartedのkde版
⑲proxtube
firefoxのアドオンの一つ。
この動画はあなたの国では見れませんという
リージョンブロックを回避できる。
英語版のみ
⑳nspluginwrapper
64ビット環境でのflashがまだなかったころ
32ビット環境のもので代用する際によく使われた。
現在では必要ないはずだが 、たまに64ビット環境で
flashの調子が悪い時には使う。
㉑gufw
firewall、いつのまにかfirestarterの開発終わったんだね。
㉒networkmanager
networkmanager-gnome
knetworkmanager
が有名だがこれ以外に
siduxで使われているceni(cui設定だが使いやすい)
やwicd(gui設定でXfceでよく使われる)がある。
使い方などは下のwikiに詳しく書かれている。
http://en.wikibooks.org/wiki/Sidux/Useable_applications/Local_networks_managing
linuxでのウイルス対策ソフト(antivirus)
ウインドーズに比べてPC全体の6〜7%の シェア
しかないLinuxでそれほどウイルスを恐れる
必要もないがメールなどを介して他の人に
感染するのを防ぐ意味で、
今更ながらLinux でのantivirusソフトに
ついて書いてみようと思う。
(基本的に料金のかからないものを書いています。)
1)clam系
DebianやUbuntuのレポジトリーに最初
から入っているフリーのアプリケーション。
①clamav
clam系のベースで端末から操作する(GUIではない。)
http://www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/148.html
などに詳しい扱い方が出ている。
基本的に端末打込みなのでとっつきにくい
②clamtk
clamavをGUI化したもので日本語化
もある程度されている。手動で細かく
部分的なvirusチェックに向いているが、
まとめて全体をチェックするとき
が不便に思われる。
(追記1)その後開発が進み日本語化も申し分なくなった。
ホームフォルダーだけでなく、全体チェックやスケジュール設定
もできるようになっているのでこれが今後Guiではメインになるだろう。
UbuntuやDebianだと最初の更新時には端末から
#freshclam
でウイルスデーターが更新される
Fedora、Pclosは
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/08/pclos-clamtkflashclam.html
を参照(追記1終了)
③klamav
KDEデスクトップ向けのGUI
GNOMEでも使える。
klamのkはKDEのkと思われる。
個人的にはこれがclamの中では
一番使いやすかった。
(追記2)2011/11/1
momongalinuxが日本語のpoファイルを
作ったそうです。
http://svn.momonga-linux.org/svn/pkgs/trunk/pkgs/klamav/
からklamav-ja.poをコピーし
poedit等でファイルをセーブしてmoファイルに
変更後、/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/
等に(場所はディストリによって異なる。)
ファイルを放りこんでやると日本語化されます。
(追記2終了)
(追記3)klamavはkde4では使えないようなので今後
clamtkが主流になると思われる。
なぜかkdeアプリなのにdebian squeezeでは使用できる。
(追記3終了)
④antiviral
最近(2013年)、気づいたものでClamAVの新たなGUIの一つ。
現在PPAから配布されている。主にUbuntu向けのようだ。
clamtkがあるので目立たないが仕組みがきわめて単純で、
clamtkと比べると同時に複数のDirectoryを調べられる
点ですぐれている。
(追記4)clamfsという常駐タイプのものが作られている。
Guiがないようで、設定がややこしそうだが、
こちらの方で詳しく解説されているので参考までに
http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20100320/1269092910
もっとも、サーバーならいざ知らず、
Desktopでの用途ならここまでしなくてもいいかもしれない。
(追記4終了)
2)AVGの個人用Linux向けのantivirus
http://free.avg.com/us-en/download.prd-alf
debパッケージがある。
少し端末をいじってやらないといけなかったように思う。
やり方を忘れているので以下のサイト参照。
http://d.hatena.ne.jp/ino46/20100207/1265484738
ずいぶん前に一度使ったことがある。
その時は日本語化されておらず英語で、
英語のマニュアルを見ながらインストールした
覚えがある。
32ビットのみだったと思う。
3)Avira
http://en.kioskea.net/download/download-110-avira-antivir-personal-free-for-linux-freebsd-openbsd-solaris
32ビット、64ビットともに個人なら無料で使える
Linuxでは珍しい常駐タイプのantivirus
インストールの仕方はファイルを落とした
ディレクトリーの中に端末を開くか、
コマンドでファイル内に移動するかして、
#./ install
でインストールが始まる。
途中で細かいことを
きかれてわずわらわしく、
設定が難しかったので使うのをやめた。
ubuntuのユーザーフォーラムに詳しく
書かれていたように思う。
他のソフトを利用するため、動作が
複雑なせいか常駐時に誤作動
を起こしやすいらしい。
詳しくはこちらを参照。
http://bats.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/avira-antivir-8.html
4)avast
個人利用の場合は無料。わりと手軽に使える。
http://www.avast.com/ja-jp/linux-home-edition
登録が必須条件。完了すると自動でメールが配送されて
登録キーが送られてくるので忘れないようにする。
Windowsと違いLinuxではリアルタイム
の常駐機能はなくGUIの操作も単純で簡単だった。
ほとんど日本語化されていたように思う。
インストールの仕方はルート権限で
#avast
とすると登録キーを聞かれ
ウイルスチェックがはじまる。
半年に一度くらい登録キーの更改がメールで
行われる。
一年くらい放ったらかしにすると登録
を抹消されていたように思う。
5) commodo internet security for linux
個人・商用のどちらでも無料で使えるらしい。
このソフトだけは未だ使ったことはないが
なかなか評判がいいようだ。
Windowsで使える無料のsecurityの中では
評価が高いが、Linux版が出ているのは最近知った。
Linux向けのSecurityはサーバー向けが多く、Guiの
ついていないものが多いがこれはデスクトップでも簡単に
使えるようだ。
常駐機能もあるようだ。
日本語化されていないので英語で使うしかない。
ダウンロード時にDebian、Rpmともにパッケージが選択できるように
なっている。
ただし、ubuntu12.04ではシャットダウン時に問題が生じている。
例によって常駐機能が原因のようだ。
しかないLinuxでそれほどウイルスを恐れる
必要もないがメールなどを介して他の人に
感染するのを防ぐ意味で、
今更ながらLinux でのantivirusソフトに
ついて書いてみようと思う。
(基本的に料金のかからないものを書いています。)
1)clam系
DebianやUbuntuのレポジトリーに最初
から入っているフリーのアプリケーション。
①clamav
clam系のベースで端末から操作する(GUIではない。)
http://www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/148.html
などに詳しい扱い方が出ている。
基本的に端末打込みなのでとっつきにくい
②clamtk
clamavをGUI化したもので日本語化
もある程度されている。手動で細かく
部分的なvirusチェックに向いているが、
まとめて全体をチェックするとき
が不便に思われる。
(追記1)その後開発が進み日本語化も申し分なくなった。
ホームフォルダーだけでなく、全体チェックやスケジュール設定
もできるようになっているのでこれが今後Guiではメインになるだろう。
UbuntuやDebianだと最初の更新時には端末から
#freshclam
でウイルスデーターが更新される
Fedora、Pclosは
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/08/pclos-clamtkflashclam.html
を参照(追記1終了)
③klamav
KDEデスクトップ向けのGUI
GNOMEでも使える。
klamのkはKDEのkと思われる。
個人的にはこれがclamの中では
一番使いやすかった。
(追記2)2011/11/1
momongalinuxが日本語のpoファイルを
作ったそうです。
http://svn.momonga-linux.org/svn/pkgs/trunk/pkgs/klamav/
からklamav-ja.poをコピーし
poedit等でファイルをセーブしてmoファイルに
変更後、/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/
等に(場所はディストリによって異なる。)
ファイルを放りこんでやると日本語化されます。
(追記2終了)
(追記3)klamavはkde4では使えないようなので今後
clamtkが主流になると思われる。
なぜかkdeアプリなのにdebian squeezeでは使用できる。
(追記3終了)
④antiviral
最近(2013年)、気づいたものでClamAVの新たなGUIの一つ。
現在PPAから配布されている。主にUbuntu向けのようだ。
clamtkがあるので目立たないが仕組みがきわめて単純で、
clamtkと比べると同時に複数のDirectoryを調べられる
点ですぐれている。
(追記4)clamfsという常駐タイプのものが作られている。
Guiがないようで、設定がややこしそうだが、
こちらの方で詳しく解説されているので参考までに
http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20100320/1269092910
もっとも、サーバーならいざ知らず、
Desktopでの用途ならここまでしなくてもいいかもしれない。
(追記4終了)
2)AVGの個人用Linux向けのantivirus
http://free.avg.com/us-en/download.prd-alf
debパッケージがある。
少し端末をいじってやらないといけなかったように思う。
やり方を忘れているので以下のサイト参照。
http://d.hatena.ne.jp/ino46/20100207/1265484738
ずいぶん前に一度使ったことがある。
その時は日本語化されておらず英語で、
英語のマニュアルを見ながらインストールした
覚えがある。
32ビットのみだったと思う。
3)Avira
http://en.kioskea.net/download/download-110-avira-antivir-personal-free-for-linux-freebsd-openbsd-solaris
32ビット、64ビットともに個人なら無料で使える
Linuxでは珍しい常駐タイプのantivirus
インストールの仕方はファイルを落とした
ディレクトリーの中に端末を開くか、
コマンドでファイル内に移動するかして、
#./ install
でインストールが始まる。
途中で細かいことを
きかれてわずわらわしく、
設定が難しかったので使うのをやめた。
ubuntuのユーザーフォーラムに詳しく
書かれていたように思う。
他のソフトを利用するため、動作が
複雑なせいか常駐時に誤作動
を起こしやすいらしい。
詳しくはこちらを参照。
http://bats.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/avira-antivir-8.html
4)avast
個人利用の場合は無料。わりと手軽に使える。
http://www.avast.com/ja-jp/linux-home-edition
登録が必須条件。完了すると自動でメールが配送されて
登録キーが送られてくるので忘れないようにする。
Windowsと違いLinuxではリアルタイム
の常駐機能はなくGUIの操作も単純で簡単だった。
ほとんど日本語化されていたように思う。
インストールの仕方はルート権限で
#avast
とすると登録キーを聞かれ
ウイルスチェックがはじまる。
半年に一度くらい登録キーの更改がメールで
行われる。
一年くらい放ったらかしにすると登録
を抹消されていたように思う。
5) commodo internet security for linux
個人・商用のどちらでも無料で使えるらしい。
このソフトだけは未だ使ったことはないが
なかなか評判がいいようだ。
Windowsで使える無料のsecurityの中では
評価が高いが、Linux版が出ているのは最近知った。
Linux向けのSecurityはサーバー向けが多く、Guiの
ついていないものが多いがこれはデスクトップでも簡単に
使えるようだ。
常駐機能もあるようだ。
日本語化されていないので英語で使うしかない。
ダウンロード時にDebian、Rpmともにパッケージが選択できるように
なっている。
ただし、ubuntu12.04ではシャットダウン時に問題が生じている。
例によって常駐機能が原因のようだ。
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