2013年12月19日木曜日

Linux mint debian edition (LMDE)64bit mateをいじってみた。

体調が長らくよくなかったのでしばらくブログを休んでいたが
我慢できなくなってまたいじってしまった。
今回はLinuxMintDebian(LMDE)のMateをいじってみた。














LMDEのことを簡単に説明すると
LinuxmintがUbuntuから作られているのに対しLMDE
はDebianのTesting版から作られている。

一応、ローリングリリースであるためにLinuxmintのように
メンテナンス期間がなく再インストールやDist-upgradeの
必要がない。理論上ずっとつかえる。

ただし完全な意味でのローリングリリースではなく
セミローリングリリースと呼ばれている。

そのわけは一定期間(Pclosではポイントと呼んでいる)
を超えてしまうとうまくアップデートができなくなるからのようだ。

Pclosなんかだと今年(2013)は4期くらいに分けていたようだ。
LMDEの場合だとDebianのリリースとの兼ね合いもあるだろう。

要は、基本的にはローリングリリースだから
いつでもアップデートできるはずなのだが 、
あまりにも前にダウンロードしたファイルを使おうとしたり
長い間(半年くらい?)放置してしまうと
アップデートが出来なくなるかもしれないということだ。
 
なお、最近Linuxmintは横長タイプのモニターに解像度が対応しているため
古いモニターのPCだとLiveDVDが起動できない。
これは最近のUbuntuでもそうだったと思うので
DVDに焼く前に自分のPCで起動できるかは 確認しておいたほうがいい。

日本語化

日本語化はいままで何度も書いてきたので
気になったところだけ大雑把に書いておく。

(追記)公式日本語サイトができたので今後は
そちらを参考に日本語化されたほうが安全かもしれません。
 http://linuxmint-jp.net/download.html
こちらの方も、
日本語化の方法のひとつとして残しておきます。
(追記終了)

はじめはLiveCDで日本語化をはかったが
日本語フォントはsazanamiが入っていたくらいで
東風やVLなどは入っていなかった。

例によって69-language-selector-ja-jp.confが
入っていなかった。
ちなみにこのファイルはネット上(例えばGithub)
などに貼られているのでPlumaでコピーしてもってきた。

このファイルをルートのCajaで/etc/fonts/conf.availに移して
/etc/fonts/conf.dにリンクを作ってやった。

こうしてやらないとフォントが一部豆腐状態のままで日本語化できなかった。

(追記12/22)
上の作業でデスクトップの文字化けはなくなるのだが、今回なぜか
ブラウザ上のyoutubeでの広告のフラッシュがこれだけでは治らなかった。
 どうも中国語フォントの ttf-arphic-umingが原因らしい。

一応こちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://sites.google.com/site/tetsuroweb/home/software/ubuntu/ubuntu-tips/flash-char-garbled

貴重な情報ありがとうございました。
これによると/etc/fonts/conf.availの設定を
いじらないといけないようだったが、不思議なことに
このフォントをインストールしてみただけで、
特に何の設定もせずとも文字化けが解消されていた。
(追記終了)


(加筆)その後、Firefoxではフラッシュの文字化けは解消したが、
結局Google-chromeでは解決せず、chromeはadblockで広告を遮断した。
LMDEに限ったことかもしれないが、こうしないと
コマーシャル終了後に画面がホワイトアウトして一切動画が見れなく
なってしまうという現象がおこった。
さらにその後Google-chromeのpluginからpepflashのみ無効に
してやることで一応広告の文字化けは解消された。
やり方はこの次のブログに書いた。(加筆終了)

ドライバー

Livecdの状態だとドライバーをいじれないのでハードにインストール
を行ったところ従来のJockyというソフトではなく
Device Driver Maneger(DDM)というものが使われていた。
早速Nvidiaのドライバーを入れようとしたところ
様子がおかしい。

スーパーユーザーで使えと書いてあるのに
どうも通常権限で実行しているようなので
コマンドを調べたところやはり、スーパーユーザーになっていなかった。
gksuをつけて
$gksu ddm
で無事にドライバーを入れることができた。

ここで確認のため
再起動をさせてみたところ
Plymouthの解像度がおかしくブートスプラッシュがやたらとでかい。

Grubを直接いじるのは怖いのでいろいろ調べたところ本家のLinuxmint
がStartupmanagerを使っていて、なぜかLMDEにはインストールされてなかった
ので、これをインストールしてスプラッシュの解像度を変更した。


日本語入力

ibusを入れてやった。
Synapticを使ってibus-mozcをインストール。
するとあとは自動で関係のあるものをインストールしてくれる。
menu>設定>入力メソッドでIbusを選択し
menu>設定>自動起動するアプリのところに
で追加をクリック
名前:ibus
コマンド:ibus−daemon -d
これでスタート時にibusのアイコンが立ち上がる。

ドック

ドックを入れたいと考えていたがcompizが使えないので
コンポジットをどうしようかと考えていたら
Mintdesktopという
アプリが作られていた。

具体的には
menu>設定>デスクトップの設定
ウィンドウのところでパフォーマンスのコンポジットを
使用にしてやった。

ここでcairo-dockをインストールしようとしたら
依存関係でMintdesktopが削除されるという表示がでた。

これではせっかく起動したコンポジットが使えず背景が
真っ黒になってしまうので、やむなくDockyで妥協した。

ながらくLMDEは本家と違ってPlymouthが不具合で入れられず、
ブートスプラッシュはなかったのだが、いつの間にか
入れられていた。

たぶん、将来的にはUbuntuバージョンより融通の効く
こちらのDebianエディションをメインにしたいようだ。

デスクトップに関しては
linuxmintはどちらかというとCinnmon押しのようで、
かなり肩入れしているようだが、どうも実際にはmateのほうが人気が高い。

(追記12/24)LMDEには関係ないが、大分まえにMedibuntuが
廃止になったそうなので、通常のLinuxmintの長期メンテ版を使っている人は
Repositoryから削除して置かないとアップデート時に不具合がおこるそうです。
(追記終了)

(追記1/6)あくまでうちのパソコン環境のせいかもしれないが
複数のタブを開くとブラウザが落ちることがある。(追記終了)








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