2013年12月22日日曜日

Google-Chromeのflash使用時における文字化け

この間LMDEを使っていて、ブラウザのフラッシュの文字化けが
気になったのでさらに調べてみた。

最終的な解決法ではないが次のような方法もある
http://labo-of.com/?p=1075
を参考にさせていただきました。
こういった事情には本当に疎いので大いに助かりました。

これによるとgoogle-chromeは2重のフラッシュを
使っていることになり、この衝突が文字化けの原因
ではないかという事だった。

ただ自分の環境ではfirefoxでは文字化けは起こらない。
むしろgoogle向けのpepflashが悪さをしているように思えたので
そちらを無効にした。

早速、作業に取り掛かってみると
google-chromeのアドレスバー(一番上の段の奴)
chrome:pluginsと入力する。



上のような画面が現れるので、右上の詳細をクリックし、
下の方にスクロールしてAdobeFlashPlayerのところを注目



2Filesと書かれており、上に11.9のバージョン下に11.2のバージョン
の2種類が使用されているのがわかる。

最新の11.9バージョンが本来のグーグルクロムで使われている特殊なpepflashplayer
下のほうのバージョンの低いのがfirefoxなどに使われている
通常のデスクトップブラウザ一般に影響を与えるAdobeのFlashになっている。

ここで片一方を無効にするのだが、自分の環境下ではpepflashを使うと文字化けが
おこるのでバージョンダウンを覚悟の上で赤印で囲んだ上の方を無効にした。

これで一応フラッシュの文字化けは修まる。
ただブラウザゲームなどを行う際には、より最新のバージョンのフラッシュ
のほうが確実になめらかに動くので、広告の文字化けだけ
のためにここまでしなくてもいいかもしれない。

ただ単にニコニコ動画のコメントを打ったりする分には問題がないので
adblock等で広告のポップアップを防ぐという方法もある。






















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