2013年5月16日木曜日

linux mint debian editionの64ビットをliveCD上から 日本語化してみた。


(おわびと訂正)5/4にデビアン7(wheezy)がリリースされたが
defaultのdesktopはgnome3のままだった。(追記終了)

Debian mintの64ビットをliveCD上から
日本語化してみた。

以前は32ビットのものをインストールしたが今回は64ビット
のCinnamonDesktopの日本語化をやってみた。
 
今回はインストールはしていない。
理由は最近どうも CinnamonDesktopの様子がおかしい。
更新がGnome3に追いつけないらしく、
manjaroでデスクトップから切られたらしいことは書いたが
その他にもCinnnarchがCinnamonDesktopを切って、
名前もAntergosに改名する模様。

1日本語化

ターミナルを開いて
$sudo su でルート権限に変更
#dpkg-reconfigure locales

でja_jp.utf8にチェックをいれてdefaultのlocaleにする。

menu>preferences>regeon and language
でロケールのJapaneseを追加し
ついでに キーボードも変更

一度ログアウトし、Languageをクリックして日本語を選択
usernameにmintと入力して再ログイン
するとデスクトップの日本語化はOK
この時、待ちのままで再ログインするとうまく日本語化ができない。
またdefaultのシステムにja_jp.utf8はありませんと言われるが無視。

再ログインで日本語になる。

2.日本語入力

わりと簡単にできた。

synapticからibus-mozcをえらんでインストールすると
必要なものが自動的にインストールされる。

端末より
$im-setting
でibus-mozcを選択
あとは
ibusを起動してインプットメソッドの設定で
mozcを追加してやれば終わり。


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