Ubuntuのgoogleearth6でのもじ化けを
Kanotixでためしてみた。
主にデビアン系列のOSの場合
Ubuntuでのあんきょさん事例を参考にさせていただきました。
貴重な情報ありがとうございます。
私の場合はKanotixでやったのですが、
必要なファイル(libQtCore.so.4やlibfreeimage等すべて)は、
googlehelpのサイトでrmtk313さんがパッケージ化してくれていて
http://www.google.com/support/forum/p/earth/thread?tid=3fe67ea84f63bcd8&hl=en
上のサイトのrmtk313さんの書き込みの中程にある
I have all the files packed.
http://goo.gl/GxLQw
から落とせます。
rmtk313さんファイルを使わせていただき有難うございます。
Thank you very much Mr.rmtk313.
あとはダウンロードしたファイル
(replacement7zという名前のファイル)
の中のgoogleearth以外を
/opt/google/earth/free
にコピペ(pluginも忘れずに)。
最後に/opt/google/earth/free
に元からあるgoogleearth(これだけは入れ替えない)
をgeditあるいはkwrite等
で開いて一番最後の行
LD_LIBRARY_PATH=.:$LD_LIBRARY_PATH ./googleearth-bin "$@"
とそのひとつ前の行
cd $script_path;
の間に
export LD_PRELOAD=libfreeimage.so.3を貼って
やるとgoogle earthの文字化けがなおります。
(追記1)googleearthのファイルについては
入れ替えないと書いているが、ubuntu11.04
では入れ替えても起動するとのことです。
ただし10.04で同様のことをやった限り
起動できず、写真(panoramia)を表示
することもできませんでした。
(追記2)
どうしても文字化けがいやな場合の最後の
手段として英語表示にする方法がある。
nautilusの隠しファイルを表示するをクリックして
/.config/Google/GoogleEarthPlus.conf へ
移動してlocale=en_USを[General]の項目の一番
下に追加すると英語表記になる。
(追記3)フェドラの場合
Japanese-bitmap-fontsを入れてやると治るということが
書いてあった。
Linuxで今までわからなかったことや気づいたことや 自分が試してみたLinuxのメモや感想について書いています。 このほどタイトルを変更しました。 あくまで個人の体験に基づいたものなので、間違いもあるだろうし、 思い込みで書き散らかしているところもあるでしょう。 参考にする場合はあくまで自己責任で おねがいします。
2011年10月16日日曜日
2011年10月15日土曜日
PC linux OS 2011(kde)googleearth6.0.2の文字化け
まだ完全にうまくいったとは言えないが、
ネットでUBUNTUでのやり方を参考に
次のようなやり方を工夫してみた。
1)synapticで
googleearthをインストール
ルートのファイルマネージャーに行き
/opt/google/earth/free/
の中にある次の6つのファイルを
あらかじめどこかに保存した上で
削除。(失敗に備えるため。)
libcurl.so.4
libnss_mdns4_minimal.so.2
libQtCore.so.4
libQtGui.so.4
libQtNetwork.so.4
libQtWebKit.so.4
synaptic managerでlibfreeimage
とextract_rpmをインストールしておく
2)ネットよりrpmsearchを使って
libFreeImage3-devel-3.93-3pclos2010.i586.rpm
をダウンロードし先程インストールした
extract_rpmで展開
展開したパッケージ>usr>lib>libfreeimage-3.9.3.so
でlibfreeimage-3.9.3.soを取り出し
/opt/google/earth/free/に入れてやる。
(UBUNTUではpluginsを触るがpclosではいじらない)
3)/opt/google/earth/free/の中にある
googleearthというファイル
(google-earthという区切りbarのない方)
をkwriteで開いてやり、
最後の行の
LD_LIBRARY_PATH=.:$LD_LIBRARY_PATH ./googleearth-bin "$@"と
一つ前の行の
cd $script_path;
の間に
export LD_PRELOAD=libfreeimage-3.9.3.so
を貼りつけてセーブ。
(最後の番号のところは自分がネットから落としたヴァージョンで変わる。)
これで起動できるはずだがやや不安定で
立ち上がらなくなる時もある。
また数回起動すると一度ログアウトしないと
起動しない。
ちなみに失敗して立ち上がらなくなった場合
はgoogleearthをsynapticで
uninstallしたあと
/opt/google/earth/free/
に残っているファイルをすべて
削除しもう一度インストールすると
もとには戻る。(文字化けのままの状態)
(追記)この方法だとpanoramio の写真
が出ない。
ネットでUBUNTUでのやり方を参考に
次のようなやり方を工夫してみた。
1)synapticで
googleearthをインストール
ルートのファイルマネージャーに行き
/opt/google/earth/free/
の中にある次の6つのファイルを
あらかじめどこかに保存した上で
削除。(失敗に備えるため。)
libcurl.so.4
libnss_mdns4_minimal.so.2
libQtCore.so.4
libQtGui.so.4
libQtNetwork.so.4
libQtWebKit.so.4
synaptic managerでlibfreeimage
とextract_rpmをインストールしておく
2)ネットよりrpmsearchを使って
libFreeImage3-devel-3.93-3pclos2010.i586.rpm
をダウンロードし先程インストールした
extract_rpmで展開
展開したパッケージ>usr>lib>libfreeimage-3.9.3.so
でlibfreeimage-3.9.3.soを取り出し
/opt/google/earth/free/に入れてやる。
(UBUNTUではpluginsを触るがpclosではいじらない)
3)/opt/google/earth/free/の中にある
googleearthというファイル
(google-earthという区切りbarのない方)
をkwriteで開いてやり、
最後の行の
LD_LIBRARY_PATH=.:$LD_LIBRARY_PATH ./googleearth-bin "$@"と
一つ前の行の
cd $script_path;
の間に
export LD_PRELOAD=libfreeimage-3.9.3.so
を貼りつけてセーブ。
(最後の番号のところは自分がネットから落としたヴァージョンで変わる。)
これで起動できるはずだがやや不安定で
立ち上がらなくなる時もある。
また数回起動すると一度ログアウトしないと
起動しない。
ちなみに失敗して立ち上がらなくなった場合
はgoogleearthをsynapticで
uninstallしたあと
/opt/google/earth/free/
に残っているファイルをすべて
削除しもう一度インストールすると
もとには戻る。(文字化けのままの状態)
(追記)この方法だとpanoramio の写真
が出ない。
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