linux mint 10の64ビットでfirefox5.0をインストールしようとしたところ、
動画の再生がどうしてもうまくいかなかった。
(32ビットのKanotixでは問題なくFirefoxが使えた)
そこでiceweaselの5.0をいれてやることにした。
1.シナプティックのレポジトリーに
http://mozilla.debian.net/squeeze-backports iceweasel-5.0
と
debian Squeezeの公式レポジトリー:
deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main
を追加
(尚、kanotixでは最初からsqueezeのレポジトリーが
入ってるのでこの作業は必要なかった。
また32ビットのほうではそのままfirefoxをインストール
しても動画に問題はでなかった。)
注)Squeezeの公式レポジトリーは使わないとき
はチェックを外しておく、そうしないと
たえずアップグレードを要求され、うかつにアップグレード
すると依存関係が壊れて修復できなくなる。
2.再読込みしてiceweaselの5.0をインストール
日本語化はfirefoxの日本語パッケージをいれてやった。
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/5.0/linux-x86_64/xpi/
に行きfirefoxの64bit向けの日本語
ja.xpiパッケージを見つける。
クリックするとインストールするか
許可を求めてくる。
許可をすると日本語パッケージが
インストールされる。
iceweaselを再起動し
日本語化しているか確認する。
Linuxで今までわからなかったことや気づいたことや 自分が試してみたLinuxのメモや感想について書いています。 このほどタイトルを変更しました。 あくまで個人の体験に基づいたものなので、間違いもあるだろうし、 思い込みで書き散らかしているところもあるでしょう。 参考にする場合はあくまで自己責任で おねがいします。
2011年6月30日木曜日
2011年6月25日土曜日
Kanotix hellfire
しばらく活動が鈍っていたkanotixが
去年にtoll-hammmerを出し、
今年になってさらにhell-fireがでた。
ジャンクノートを買ってきて早速インストールしてみた。
atiのradeon xpress200mというビデオカードがつかわれていた
ubuntuを最初いれようとしたがビデオカードが認識できず、
インストールさえできなかった。
いくつかのディストリをためしたあと
幸いにして、Kanotixが認識してくれた。
3dデスクトップも最初から可能な状態だった。
タッチパッドも問題ない。
日本語化はいろんなところで書いているが
基本的にはデビアンのやり方でいける。
ハードにインストールする前に
一度ライブcdの状態で
日本語化できるか試してみた。
root権限のファイルブラウザがなかったので
まずクルーセイダーをインストール
debianのドイツのサーバーからでは
時間がかかりすぎるので
Repositoryをいじってdebianのurlの
http://ftp.de.debian.org/debian/
国籍が、deになっているところをjpに
なおした。
次に端末から
#dpkg-reconfigure locales。
で初期設定をja-jp.utf8にしておく。
i18nでマネジャーを検索して
kde-i18n−ja 、l10n-ja等のパッケージをダウンロード。
フォントはttf-koch-gothic, ttf- sazanami-minchoをダウンロード。
(日本語化だけなら他の日本語フォントでも
いいがこの2つのフォントはいろいろなアプリを
使う上で必ず必要)
systemsettings>言語と国籍を設定しなおす。
日本語入力はdebian6.0を参考にmozcを入れたが
途中依存関係に問題があって、
指摘されるので、独自にいくつかのパッケージをいれてやった。
つぎに動画等だが
まずdebian multimediaのRepository
deb http://www.debian-multimedia.org squeeze main non-free
をシナプチックのRepositoryに加える。
フラッシュは
flashplugin-nonfreeではダメだったので
flash-player-mozillaを用いた。
追記)その後homeの隠しファイルの./mozillaに
pluginsというdirectoryを追加そこにadobeから
落としたフラッシュファイルを置くことで
この問題は解決した。
iceweaselは現在4.01だったが
http://mozilla.debian.net/
が5.0に更新したので5.0までは使えそう
ただし、まだ日本語パッケージがないようだ。
追記)日本語パッケージについては
firefoxのものが準用できる。
去年にtoll-hammmerを出し、
今年になってさらにhell-fireがでた。
ジャンクノートを買ってきて早速インストールしてみた。
atiのradeon xpress200mというビデオカードがつかわれていた
ubuntuを最初いれようとしたがビデオカードが認識できず、
インストールさえできなかった。
いくつかのディストリをためしたあと
幸いにして、Kanotixが認識してくれた。
3dデスクトップも最初から可能な状態だった。
タッチパッドも問題ない。
日本語化はいろんなところで書いているが
基本的にはデビアンのやり方でいける。
ハードにインストールする前に
一度ライブcdの状態で
日本語化できるか試してみた。
root権限のファイルブラウザがなかったので
まずクルーセイダーをインストール
debianのドイツのサーバーからでは
時間がかかりすぎるので
Repositoryをいじってdebianのurlの
http://ftp.de.debian.org/debian/
国籍が、deになっているところをjpに
なおした。
次に端末から
#dpkg-reconfigure locales。
で初期設定をja-jp.utf8にしておく。
i18nでマネジャーを検索して
kde-i18n−ja 、l10n-ja等のパッケージをダウンロード。
フォントはttf-koch-gothic, ttf- sazanami-minchoをダウンロード。
(日本語化だけなら他の日本語フォントでも
いいがこの2つのフォントはいろいろなアプリを
使う上で必ず必要)
systemsettings>言語と国籍を設定しなおす。
日本語入力はdebian6.0を参考にmozcを入れたが
途中依存関係に問題があって、
指摘されるので、独自にいくつかのパッケージをいれてやった。
つぎに動画等だが
まずdebian multimediaのRepository
deb http://www.debian-multimedia.org squeeze main non-free
をシナプチックのRepositoryに加える。
フラッシュは
flashplugin-nonfreeではダメだったので
flash-player-mozillaを用いた。
追記)その後homeの隠しファイルの./mozillaに
pluginsというdirectoryを追加そこにadobeから
落としたフラッシュファイルを置くことで
この問題は解決した。
iceweaselは現在4.01だったが
http://mozilla.debian.net/
が5.0に更新したので5.0までは使えそう
ただし、まだ日本語パッケージがないようだ。
追記)日本語パッケージについては
firefoxのものが準用できる。
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