2010年6月13日日曜日

gmail-notifyの設定、自動起動の設定


 gmail-notifyの設定



1)gmail-notifyをsynapticマネージャーから
検索してインストール .


2)menu>internet>gmail notifyを
クリックして gmailnotifyを起動




3)設定のしかた


gmailで使っているusernameとpassword
を入れてやる。
browser pathには自分の使いたい
ブラウザの名前を入れてやる。
こうしないとメールボックス
をここから直接チェックできない。

check interval(受信チェック間隔)
20000は20秒のことでこれが最小
これより小さくすると不具合が起こるとのこと。
ポップアップ5000は5秒ということらしい。

最後のlanguageの欄はdebianでは
日本語がないので英語表記にしておく。

(追記)2012年4月 現在では日本語表記可能


これだけだとログインした時に自動的に
起動しないので、
次に自動起動の設定をしてやる。
 

自動起動の設定

1) konquerorを開いて移動タブ>自動起動をクリックする.








2)編集>新規作成>アプリケーションへのリンクを開く





















3)アプリケーションのタグをクリックしてやると次の画面に切り替わる。


たとえばgmail-notifyをログイン時に自動的に起動させたい場合は
コマンドの欄にgmail-notifyと入れてやる。その他の欄は空でもいい。

2010年6月4日金曜日

kde環境でごみ箱を消去してしまった場合の復元方法

kde環境でごみ箱を消去してしまった場合の復元方法


以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://xoops.enekis.com/modules/pico/index.php?content_id=18

KDEの「ごみ箱」(実体は~/Desktop/trash.desktop というファイル)
なので、まずデスクトップ上の任意の場所で
1)右クリックしテキストファイルを開く、
ファイル名:~/Desktop/trash.desktop

2)上のテキストファイルをkedit
等の適当なエディターで開き
以下のプログラムをコピー&ペーストする。

Comment=Contains removed files
Comment[ja]=
EmptyIcon=trashcan_empty
Encoding=UTF-8
Icon=trashcan_full
Name=Trash
Name[ja]=ごみ箱
Type=Link
URL=trash:/
これでごみ箱が復活しきちんと挙動するはず。